■バイク用品・関連品レポート、インプレッション

 

プロシェード・ロングバイザー装着記


VAS-Z PSロングサンバイザー #031028

 交換   実走 new

 

<2019年5月>交換

買うのは決めていました

 Arai VZ-Ram plus用にPSロングバイザー(VAS-Z)を購入する。

 VZを購入した時点から騒いでいたプロシェードシステムのロングバイザー。

 フルフェイスのXDでロングタイプのバイザーを使ったらなかなかの好印象。
 これから気候も暖かくなってVZ-Ramの活躍する機会も増えるはず。この辺りでこちらにも導入してみようではないか。

※発売後時間が経てば値引きも……と思ってたけど、やっぱ純正品は安くならんな(をい)


 さくっと購入。
 ノーマルバイザーとの比較はこのとおり。


左:ロング、右:ノーマル
こう並べるのが一番判りやすいような

 当初から騒いだ(再)とおり、幅(高さ)の差はごくわずか
 見た目はさほど変わりはない。画像のように横に並べて見比べなければきっとわからない事だろう。

 それではと実測してみると、バイザーの最も広い(高い)部分は
・ノーマル:80mm
・ロング:90mm
……と、能書き通りきっちり10mm差だった。

※ちなみにXDのロングバイザーは85mm


この部分のサイズですね

 ヘルメット上でベースシールドに取り付けるとこんな感じ。


ノーマル


ロング

 「わかるかなぁ〜?わかンねぇだろうなぁ〜?」
※オレが昔夕焼けだった頃弟は小焼けだった的な意味で(なんじゃそりゃ)

 バイザーの上下、密着具合等機能的な面での問題はもちろん無し。

 ちょい気にしていた「幅が広いと下ろす時バイザーを掴むのが難しいのでは?」は、実際に乗って走ってみてからの話。

 さて、ではこの10mmの差が、実際にはどのくらい違ってくるのか、それとも違わないのか、試してみるとしよう。


<2019年5月>実走

テスト開始

 某日、テストにと出発する。バイクはもちろんVMAX。

 なるほど、バイザーを降ろした状態だと、視界を占めるスモークの割合は結構増えた

 VZ購入直後に、
>VMAXでの通常姿勢だと、メーターパネル辺りにスモークとクリアの境がくる。
……と書いたのだけれど、ロングバイザーだとメーターパネルはスモークの範囲に入る。
 これはこれで見やすくてよし。

 また、横目を使うと(?)バイザーの端がナナメに見えるのだけれど、この部分のスモーク部分も増えたように思える。
 これまた見やすくてよし。

 半面、バイザーを開けた場合にはちょい気になる点も。

 全開時の風切り音は間違いなく増えた
 高速時ではなく、一般道を「程ほどのペースで」走っていても結構なヒュー音が。
 耳障りな程ではないし、充分「キニシナイ」でいられる範囲ではあるのだけどね。

 バイザーの半開時。これまた以前、
>位置は2段階に調整可能、でもまあ、実際にはフルオープンか全閉の二択かな
……と書いたのだけれど、実はその後半開を使う機会が増えていたり。
 いや、林間木漏れ日コースだと、この半開状態が丁度良いヒサシになるもので。

 で、この半開状態。ロングバイザーだと目の前にヒサシの先端が来てしまう。

 正直邪魔なので使う気になれない。まぁその分、全開状態が良い感じのヒサシにはなる。
 なので今度こそ本当に「フルオープンか全閉の二択」となりそうだ。

 心配していた「幅が広い分、バイザーを降ろす際掴みにくいのでは?」は杞憂だった

 ノーマルバイザーとほぼ同様の掴みごたえ。
 85mmのXDより90mmのVZの方が掴みやすいのは形状の影響だろうか?

……というわけで、「うん、悪くないんじゃない」な結果となった。

 開けた時云々でいろいろ書いてしまったが、「デメリット」という程のことではない。
 それよりはスモーク部分が増えたメリットの方が大きいだろう。

 とはいえ、「良いよ!買い替えるべきだよ!」という程ではないのもまた事実。

 純正で付いているのにわざわざ買い替える必要はなさそうだ。

「新規に買う・シールドを変えたいと思ってるならロングにすれば」くらいの感じかな。
 昔と違ってシールドの耐久性も上がってるので、交換する機会ってそう多くないと思うのだけれどね。


テストの日は5月だってのに暑くてねぇ……



 

 

 





 

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