YAMAHA V-Max

☆ メンテナンス編 ☆

ダミーインテークカバー自作記

車両は手放しましたが、メンテナンス編はこつこつ続いたりするわけです(笑)


<2009年6月>

  難しい工具は要りません

 V-Maxに自分だけの個性を出す方法は沢山あるのだけれど、比較的簡単に行えて、しかも効果的な方法というのはなかなか見つからない。
 
 そんな中、俺がやっていたのがこれ。オリジナルダミーインテークカバー


「カバー」かどうかはさておき(笑)

 インテークカバーは、レーザーでカットされた製品がオークションに出品されていたりするし、器用な人なら自分でアルミ板をカット&穴あけして作る事ができるだろう。
 でも、もっと簡単な方法があるのだ。

 材料は、ホームセンターの素材売り場に置いてある穴あきアルミ板

 これなら、面倒な糸ノコや鉄ノコは使わず、穴の間をニッパ等で切るだけで好きな形に整形できる。

 面倒なボルト用の穴あけも、穴3つの間をカットするだけでOKだ。


ドリルなんて要りません

 色も自由自在、しかも価格は1000円前後だ。

 形は純正のカバーを外してそれを元に作ればOK。難しい事は何もない。
 

 取り付けは、純正のカバーと交換ではなく、その上につけると良い。

 穴あきなので、交換すると雨の時中の電装が濡れてしまうからだ。(左側ね)

 若干厚くなるので、取り付けボルトも長めのものに交換すると良い。
※これもホームセンターでステンレスのヘキサボルトを買えばOK。


今はディスプレイ用なのでこれだけです(笑)

 素のままでも良いし、気に入ったエンブレムを付けても面白いだろう。
 
 加工が簡単で単純な分、アイデア次第で面白く仕上がるはずだ。

#俺は素のまま使っていたけどね(笑)
 

<了>
 



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