ROUGH&ROAD
RR-5625 バーパット
★
取り付け作業自体はごく簡単。
ブレースバーに円筒形のスポンジ(切れ込み付き)を挟み込ませ、上からカバーを撒きつけるだけだ。
※「ハンドルとのスペースがなくて…」と心配していたのだがなんとか付いてほっとしたり。
この後、上からカバーを被せます
見た目は結構大きい。
いや、バッグとしては小ぶりなのだが、ハンドルに付いている為により大きく感じるのだろう。
使い勝手は悪くない。
中のファスナーは大きく動かしやすいし、スペースもたっぷりとある。
有料道路の料金所では活躍するに違いない。
本体とベースが簡単に離れるというのも便利。
持ち運びはもちろん、給油時(下記記載)にも利用できる。
結構いろいろ入りそう
弱点としては、やはり地図を横にいれなければならない点。
北が左を向くのはともかく、文字が見にくくて仕方がない。まぁ縦にしたらより以上のデメリットが出るから仕方がないことではあるのだが。
給油時はちょい不便。タンクキャップが完全に隠れてしまうので、一旦ケースを外してやる必要がある。
#ズラすだけでもできないことはないが。
まぁこれはこのケースがというより、セローという車種の問題点だとは思うのだが。
「ハンドルを切るとタンクに擦れるのでは?」と心配したが、これは問題なさそう。
思い切りハンドルを切ることは早々ないし、多少傷が付いてもオフ車なら気にしない。
#オンロード車(もしくは新車)だったら対策が必要かも?
見た目は大きいが、走っている最中は気にならず。
現段階の評価は70点くらいというところだろうか?
・雨の時に使うと水が溜まりそう(溜まるらしい→某オーナー氏より聞き取り)
・メーカーの謳い文句「マップとケースを瞬時に切替」は無理では?
とかいろいろ気になる点はあるが、これから使っていこうと思っている。