- 「改めて触れた事ってなかったかも？」というわけで、今使っているニーシンガード（膝・脛用プロテクタ）の話題などを。
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オフ車に乗るようになってから買ったニーシンガード。
だが最近ではオン車（VMAX）に乗る時でもつけることが多い。
きっかけはこの転倒。
「いやもう本当にニーシンガード付けてなかったらどんなことになっていたやら…」と、装備の重要性を再確認させられた出来事だった。
※これまでも上半身にはそれなりの装備をしていたのだけれどねぇ。
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で、上記転倒の時に着けていたのがこのパッド。
一見薄いんですけどね
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ゴールドウインのニーシンガード。価格は確か3000円くらい。
天下のゴールドウイン製だが、驚くほど薄い。
見た目ペラペラのプラスチック（樹脂？）とスポンジだけだ。
これだけのものでよくあの転倒から膝を守ってくれたものだと思う。
＃というか、これだけの薄さでも守れるように考えて作られているのだろうけど。
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俺がこのガードを購入する時に気にした点はいくつかある。
夏はＧパンで走ることが多い俺、ガードはパンツの内側に装着したい。
この点から言うと、この薄さはありがたかった。細身のＧパンでも楽々着けることができたからだ。
装着方法がふくらはぎの上下２点ベルクロ留めというのも良かった。
膝上（太モモ）で留めるものは膝を曲げる時窮屈だし、歩く時に邪魔になる。
加えて夏には暑いのだ。
ふくらはぎ留めだとズレが気になるが、これもＧパンならパツパツになるので問題なし。
しかも（Gパンさえめくれれば）Gパンを脱がずに裾から装着することもできるのだ。
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そんなわけで気に入って使っていたのだけれど、弱点が２つ程あった。
一つは、肌に触れる部分の素材がいま一つで、汗をかくと痒くなること。
もう一つはやはりペラペラ（に見える）素材。セローはともかく大型（VMAX)で転んだら…と思うとちょいと心配になる。
で、買い足したのがこちらのコミネ製。価格は同じ3000円ちょい。
見た目にもがっしりと
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プレートはプラスチック製でゴツい。いかにも頑丈そうで見た目の安心感もある。
ふくらはぎ２点留めは変わらず。生地はメッシュで夏も比較的楽だ。
もちろん、きちんとＧパンの内側に装着できる。
どちらも付けた感じは同じ雰囲気に
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夏場やVMAXではコミネ製。
冬場（革パン）やセローではゴールドウイン製と使い分けているが、今のところ双方とも満足している。
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