■ ロゴマークは欲しいよね。
念願のハーフカウル装着によりほぼ満足の外装になった隼、欲を言えば「柄」がちょいと気になるところだ。
ハーフカウルの造形は格好良い(それが好きで買ったのだ)
ただ、純正カウルの「地味な中に光る隼ロゴ」に比べると、カーボン一色の外観が少々寂しく感じるのも正直なところ。
ヨシムラとマジカルのステッカーは張ってみたが、もう少し派手さがあっても良いだろう。
となればステッカーチューンである。
最初に思いつくのは純正ステッカー。
純正部品の隼ロゴは、年式、仕様により実に様々な色&種類(大きさ)がある。
「どれにしようかな~」と価格を調べると…なんじゃぁそりゃぁ!とまぁ目の玉が飛び出るような値段であった。
ぷるぷると首を左右に振りながら自作を決意する。
最近購入したphotoshopELに、BUSAの画像を取り込んでシミュレート。
うんうん唸りながらおおまかなデザインと大きさを決定、カーショップから屋外用カッティングシートを購入して、プリンタで打ち出したヒナ型を張り、カッターと鋏を駆使して切り取る。
ぺたりと張ればオリジナルロゴが完成。
近くで見るとアラが目立つけど、近くで見なければこれでOK。うむ、満足満足
あんまり目立たないけどね
■ 遊ばせておいてはもったいない。
そういえばと思いついたのが純正のロアディヒューザーである。
トライオーバルマフラー装着時に外したままだったのだが、何気に仮止めしてみると妙に格好良い。
これ、本付けできないか?
トライオーバルマフラーは純正と同じ取り回しなのでスペース的な問題はない。
あるのは取り付けボルトの問題だけだ。
ディヒューザーの取り付けボルトは4箇所。
2箇所は相手がフレームなので問題なく付くが、もう2箇所はアンダーカウル。当然今は付いていない。
2箇所だけでは本体がベコベコと動いてしまう。
どうしようか?と思っていたところ目に付いたのが、毎度おなじみ「エーモンステー」だった。
何気に当てて見ると、残り2箇所の穴のピッチとドンぴしゃりである。
むむむとうめきながら見つめると、車体左にアンダーカウルカウルの取り付け穴が残っている。
むむむむとうめきながら万力とペンチでステーをひねくり回す。
できました。
見た目はともかく、結構しっかりとつけられた。
300km/h出した時に無事かどうかはわからないが、街乗りになら大丈夫そうである。
これは近々予定されている近距離ツーリングで試す事ができるだろう。
<追記>
一般道での300km程度のツーリング、高速道での2.5KS(Kousoku
Seigen:意訳)走行、ともに問題なし。
ああ、きちんと洗ってから画像撮るんだったなぁ…
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