■ 後の参考になればと思い。
2009年7月末時点、総走行距離3000km弱。
新型VMAXでの走りの経験値が多少上がってきたところで(笑)走行中に発生した気になる点をいくつか記しておく。
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■その1:スロットルレスポンス
餃子オフ反省会で行ったいろは坂上りで発生。(前日雨の中を走行、当日は快晴)
ストレートエンド先のヘアピンへ向け、4速4~5000のパーシャルからブレーキング。3速へ落とそうとクラッチを握り、スロットルを煽ったが回転が付いてこなかった。
そこそこ気合の入っている時だったのであやうくコースアウトするところだった。(クラッチが繋げなかったので)
隼の低ギアフル加速→フルブレーキング時に発生する現象と似ている。ただしそれほど酷くは無い。
同日中、ほぼ同条件で再度発生(但し症状はもう少し軽い)
吸気系に汚れが溜まったのだろうか?後でチェックしよう。
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■その2:ABS
荒れた路面のワィンディング走行時発生。
アスファルトが削れたような場所でのブレーキング。ギャップでサスが緩んだ(延びた)瞬間にABSが動作してしまう。
継続的に動作した結果、インをキープできずコーナーを大回りしてしまった。
ABSが動作しなかったらロックして転んでいた、というほどの速度・状態ではない。
「急ブレーキ以外でもABSが動作する事あり」は頭に入れておく必要があるようだ。
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■その3:エンジンブレーキ
いろは坂下り。同じように3速キープで走っているのに、スロットルを戻した際のエンジンブレーキの効きが違う時がある。
通常通りしっかり効く時と、空走しているように効かない時がある。
場合によっては「ギアが抜けたか?」と心配になる程。
YCC-Iが何か調整しているのだろうか?
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上記いずれに関しても、今後チェックしていこうと思う。
なにせほら、新型VMAXに関しては俺が勝手に作ったハードルってのが相当高いところに…(略)