これまたメンテナンスって程じゃありません(笑)
でも意外な効果があったんですよ・・・
※実際にはユーザー車検の前(7月)に作業しました。
<1999年7月>
なにを今更って感じなんですが・・
突如、ハンドルグリップの交換を思いつく。 特に理由はないのだ(笑) ただ、V-Maxを買った当初「太いグリップだよなぁ・・・」と違和感を覚えていたのは間違いない。もっともそれからは7年も経っているのだが・・・(爆)
早速ショップへグリップを探しに行く。
早速取りつけ 帰宅後、即交換作業に入る。 まずはスイッチ類の取り外し。クラッチ側はボルト2本を外すだけ、スロットル側はボルトを外した後、スロットルワイヤーを緩めて外しておく(強制開閉式のため2本あるワイヤーの両方)。せっかくワイヤーが見える状態になったのだから、インジェクターを使って注油しておこう。 さて、次は純正バーエンドの取り外し。
さて、ハンドルグリップだ。クラッチ側は当然ハンドルに接着剤で直付けしてある。どうせ交換するんだからカッターで切ってしまっても良いんだけれどそれでは芸がない(笑)
さて、取りつけ。
スイッチ類を取りつけ、レバーの位置を合わせ、ワイヤーを張って調整し、バーエンドを付ければ作業は完了。ふ~ん、結構ハンドル周りの印象が変る物だなあ・・・ |
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インプレッション(笑)
接着時間として24時間以上放っておいたら準備OK、早速ツーリングに出かけよう。(ツーリング紀行「信州ツーリング記」参照)
スタイル的にもGOOD。費用も比較的少なくて済むし、これはお勧めの改造ポイントかもしれない。 |
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付記
後日、「グリップの取り外し&取り付けの時にはブレーキクリーナーを一吹きし、すぐ抜く(付ける)と簡単」とのご意見を頂きました。なるほど、滑りはよくなるし、すぐに乾きますからね。これから実践される方は是非ご参考に。