車両は手放しましたが、メンテナンス編はこつこつ続いたりするわけです(笑)
■ 難しい工具は要りません
V-Maxに自分だけの個性を出す方法は沢山あるのだけれど、比較的簡単に行えて、しかも効果的な方法というのはなかなか見つからない。
そんな中、俺がやっていたのがこれ。オリジナルダミーインテークカバー
「カバー」かどうかはさておき(笑)
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インテークカバーは、レーザーでカットされた製品がオークションに出品されていたりするし、器用な人なら自分でアルミ板をカット&穴あけして作る事ができるだろう。
でも、もっと簡単な方法があるのだ。
材料は、ホームセンターの素材売り場に置いてある穴あきアルミ板。
これなら、面倒な糸ノコや鉄ノコは使わず、穴の間をニッパ等で切るだけで好きな形に整形できる。
面倒なボルト用の穴あけも、穴3つの間をカットするだけでOKだ。
ドリルなんて要りません
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色も自由自在、しかも価格は1000円前後だ。
形は純正のカバーを外してそれを元に作ればOK。難しい事は何もない。
取り付けは、純正のカバーと交換ではなく、その上につけると良い。
穴あきなので、交換すると雨の時中の電装が濡れてしまうからだ。(左側ね)
若干厚くなるので、取り付けボルトも長めのものに交換すると良い。
※これもホームセンターでステンレスのヘキサボルトを買えばOK。
今はディスプレイ用なのでこれだけです(笑)
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素のままでも良いし、気に入ったエンブレムを付けても面白いだろう。
加工が簡単で単純な分、アイデア次第で面白く仕上がるはずだ。
#俺は素のまま使っていたけどね(笑)