いや、まあメンテナンスって程じゃないんですけどね
せっかく新品買ったんで、嬉しくて載せてみました(笑)
<1999年3月>
祝 新品購入
突然だがエンジンガードを購入する。(笑) このV-Maxを購入してはや7年、立ちゴケ1回(バイク紀行参照)を除き無転倒、そろそろかなぁ~という予感(笑)と春に控えるロングツーリングを鑑みて購入を決定する。
元来「新品」とか「定価販売」とかには縁の無い生活を送っているのだが、今回はディスカウントしている店が見つからない。中古パーツ市場にも皆無(あたりまえか)まあ、たまにはよかろうと新品を定価で購入する。 色は黒。メッキと黒が選べたのだが「メッキはすぐ錆びる」との証言を複数箇所から得ていたのと、エンジン下部に光り物を置きたくないというはなはだ個人的な意見により黒に決定した。 |
Y'sギア製エンジンガード(bagooブランド) \14,800- |
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取り付けはもちろんボルトオン?
早速取り付け。 ボルトオンの純正パーツ(Y'Sギアって純正みたいなものだ)だからなんの苦労もいらないはずだ。 まずは念のため、エンジン下部を自作専用ジャッキ(自動車用ジャッキにスポンジパッド貼っただけ)で支えて作業する。 (エンジンハンガー部を外す為。まあ片方ずつ作業するから、エンジンが落ちるようなことはないはずなんだが。(笑)) |
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ああっ、サブフレームがっ!
取り扱い説明書も難しい事はなにも書いていない。ボルトを外して付属のボルトに換えるだけ…なんだけど… アクティブ製サブフレームのカラーが合わない! エンジンガードの取扱説明書によると、純正のボルトを外し、カラーを噛ませた上にエンジンガードのボルトをセットする仕様になっている。
しばし熟考の後、工具箱をひっくり返してエンジンガードの厚みに近いアルミ製のワッシャーを見付ける。これで「浮き」の分を埋めれば大丈夫かな?本当は強度が必要な場所だからあまり安易に妥協したくないのだけれど。 とりあえず取り付けてみる。おおっ、なかなか良い具合だ。ありあわせにしてはぴったりのサイズ。仮止めしたエンジンガードは、揺すってみてもびくともしない。よし、これで行こう! |
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取り付け終了
ボルトの類は見比べて丈夫そうなエンジンガード付属の物を使用する。残ったパーツは一まとめにしてビニール袋に入れ、説明書と一緒に保管。後になると、どこがどうなってたかなんて結構忘れてしまうんだよねえ。 さて、左右とも無事取り付け終了。例のワッシャーは右側1枚、左側2枚でぴったり。ワッシャーの分だけボルトのかかりが浅くなっているのが気がかりな他は上々な仕上がりだ。(時々増し締めしてやらねばな…) 作業時間は2時間弱、もっとも半分以上はワッシャー探しやら何やらに費やしているので、実作業は1時間といったところかな?慣れれば30分とかからずに出来るだろう。まあそう付けたり外したりする物じゃないけどね。(笑) さあ、これでいつ転んでも大丈夫だっ(爆) |
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なかなかgoodでしょ?(笑) |
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おまけ
ついでに、以前より懸案となっていた(笑)仮付けホーン(ユーザー車検体験記参照)を交換する。
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