2年に一度のお約束。今回もユーザー車検に行ってきました。
<1999年8月>
まあ2度目だし。
V-Maxの車検の時期が迫る・・・と思っていたら車検が切れてしまった(爆)(だって仕事が忙しくて・・・)
前回、初めてのユーザー車検の状況は ユーザー車検体験記
を見ていただくとして、あれから変ったマシンの状況はスーパートラップインターナルのマフラーくらいのもの。他にも細かい個所(スーパーバイク用ハンドルグリップとかWホーンとか)はいろいろあるけど大勢に影響はない。
陸運事務局に電話(コンピューターの音声ガイダンス)してユーザー車検の予約を取る。
前日のうちに・・・ さて、車検が切れているので仮ナンバーを取らなくては行けない。
役場に自賠責保険証書と印鑑を持っていって仮ナンバーを取得。費用は750円、取得期間は念の為5日間、理由は「車検の為の回送」
検査当日。 ちゃんと早起きした(笑)検査当日。今日も良い天気だ、善哉善哉。
・車検証
・書類ばさみ(ビニール製)
これをディパックに放りこんで出発する。
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いざ、車検!
窓口のユーザー車検のガイドを見ながら書類の確認、よしよし、抜けはないようだ。
窓口へ戻って書類を揃えて申請する。
ライン手前で検査官によるチェック。
ライン上の自動測定は2回目という事もあり、この前より落ち着いてできた。 スピードメーターのテスト:足元のスイッチを踏むとタイヤがローラーに挟まれ回転、前面の表示板に表示されたスピード(40KM/H)になったら足元のスイッチを外す。OK。 ブレーキのテスト:前面の表示板に表示された指示に従い「情け容赦なく」ブレーキをかける。前、OK。後ろ、OK。 光軸のテスト:ヘッドライトをハイビームに。センサーに向け心持ちハンドルを調整し(笑)エンジンの回転を上げて電圧を上げる。おおっ、なんと1発でOKだぁっ! |
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検査完了。
うきうきとラインを降りる。が、検査官が誰もこない、「あれ、どうしたんだろう?」と聞きに行くと、「ラインの検査結果は自分で印字する」らしいのだ。なるほど、それらしい機械がライン終端に置いてある。OCRシートはここで使うのね、でも、だったら一言教えてくれよぉ・・・ ともあれ、車検は終了。問題点はまったくなし、万事1発OKは気持ち良いものだ。
ユーザー車検費用
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