YAMAHA V-Max

☆ メンテナンス編 ☆

ハンドル交換記


ま、どうしてもって訳じゃぁなかったんですが


<2003年2月>

装着 / インプレッション

<2003年2月>
 
 走行インプレッション

 というわけで、ツーリングかたがた新しいハンドルをチェックしてみる。

 前に書いたとおり、ポジションは良好である。
 ただ、多少遠くなったせいで、脇の下がどうにも落ち着かない。もう少し近い方が良いだろう。
※後日、手前にセットし直す。うむ、こちらの方が俺好み。

 左右レバーと干渉しないようにスイッチボックスの位置決めをしたのだが、全体的に少々上を向いた感じになっている。
 まぁ操作に問題はないし…と思っていたのだが、ウィンカーの操作時に後付のブーストコントローラースイッチに触れてしまう事があった。これも位置関係をもう一度見直す事にしよう。
※後日、レバー、スイッチボックス双方微調整。

 さて、実走行で気づいた点で一番問題になったはハンドルのブレである。

 そもそもブレースバーには期待を抱いていなかったのだが、「軽く」「短く」なった分、ハンドルのバランサーとしての機能確実に落ちているようだ。
 加速時は問題ないが、減速時のギャップ乗り上げの時など猛烈にブレが発生する。
 春先にフロントタイヤを交換して、それでも直らないようであればなんらかの対策をする必要があるだろう。
 まぁこれもV魔の乗り味のひとつと考えられない事もないのだけれど(笑)



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