<2006年1月>
さて、隼の現在の走行距離は30000kmを少々越えたところである。 #去年の後半は乗れなかったからなぁ… 消耗品関係については★ 30,000km 消耗品他 ★を見ていただくとして、それ以外の現状を書いてみたりする。 ・・・ ■始動性 まったく問題無し。 バッテリーを新品にした後はもちろん、それ以前も常に一発始動だった。
ちなみに夏でも冬でも始動時にはチョークを使用している。
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■走行(一般道)
現在、「ドン付き」はいい感じに馬力が落ちた(?)事で感じにくくなっている。 「燃料ポンプの詰まり」によるギクシャク感は、最初の車検頃までは時折出ていたが、その後無くなった。
考えられる要素は、経年とレギュラーガソリンとFUEL1。
ちなみに、初期型の定番メンテナンスとされている燃料ポンプ内部フィルターの分解洗浄は一度も行っていない。
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■走行(高速道路)
先に「馬力がいい感じに落ちて・・・」と書いたが、それはあくまでも低回転域での話。
よくWEB上で、「もっとパワーの出るマフラーを」とか「セッティングが」という話を見かけるが、ホント、隼にこれ以上の馬力を求めている人たちは普段どんな走りをしているのだろう。
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■懸案
1つはエンジンからのカチャカチャ(タペット?)音。
もうひとつはサスペンション。
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・・・というわけで、現在特に「どこか早急に対応しななおさなければ」という点はない。 嘘のようだが無転倒なので、外装・見た目も問題なし。 今更ではあるが、ガレージ保管というのはやはり良いものである。
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