■ガレージを立てませんか?|小市民的ガレージライフ

 

02: 床下か床上か


 

それぞれ長短ありますけど

 ガレージの作り方(作られ方)には2種類あると思います。

 駐車場扱い(=床下)にするか、部屋扱い(=床上)にするかです。


 床下タイプのメリットは、バイクの出し入れも整備も、全て気楽にできる事。

 雨のツーリングから帰ってきても即座にしまいこめますし、ドロドロのオフ車でも問題なし。
 いや、まぁこれは「問題なし」とまでは言い切れませんが。

 ガレージの中でオイルやらクーラントやらの交換もOK。

 「こぼれた!汚れた!」となっても水で洗い流せますからね。


 デメリットはホコリと湿気です。

 入り口は大抵の場合シャッターになりますが、どうしてもホコリが入り込みます。

 湿気も同様。なので正直、ヘルメット・ウエアの類はあまり置いておきたくありません。


 きちんと基礎を立てて(床面を持ち上げて)作る床上タイプの場合は上記の逆になります。

・綺麗に(格好良く)使いたい・しまっておきたい。
・バイク用品(ウエア含む)は全てここに格納しておきたい。
・液体を使うメンテは外でやる。(できる場所がある)
・予算はそこそこある。

……こんな方はこちらの方が良いでしょう。「小市民的」かどうかはさておくとして。

 床上の場合、入り口は「登る」ことになるのでスロープ等の設置も必要となりますね。


 どちらが良いか?は難しいところです。

 実際的には、ガレージを立てる(取れる)場所の大きさと予算で決定されてしまうでしょう。

 ですが、私同様素人のサンデーライダー・サンデーメンテナンスであれば、床下タイプの方が汎用性がある気がしています。

 掃除や環境の面で何かと雑に扱えますしね。


 理想を言うなら両タイプのハイブリッドタイプでしょう。

 半分床下(バイク置き場、メンテ場所)半分床上(用品備品置き場、くつろぎ場)のような感じに。

 途中に仕切りがあって、ホコリと湿気をシャットアウトできれば完璧です。

 床上部分にソファーでもおけば素敵な書斎に早変わり。

 まぁ、贅沢言うときりがありませんけれどね。


でまぁ、うちの場合なんですが。

 うちは床下タイプです。

 庭を掘って鉄筋入れてコンクリートを流して、その上に既製品(組み立て式)の物置きを立てました。

 施工費削減の為、アルバイトで雇った大工さん2人(内緒)と私で立てました。コンクリートも個別にミキサーを頼んだり(内緒)とか。

 既製品だけに立ち上がりは早かったです。コンクリートが固まってから、完成まで2日間でしたね。

 ガレージが建ってしばらくすると、あちこち手直し・補修・改修がしたくなるものです。

 この時、構造を知っておくとなにかと便利なもの。

 なので、建築を業者に任せる場合でも、作業には立ち会われると良いと思います。
 





 

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