■ガレージを立てませんか?|小市民的ガレージライフ

 

11: 保管環境

車両保管

 

そもそもは……

 二輪専用ガレージの本来の用途。それは言うまでもなく「オートバイの保管」です。

 そしてガレージは便利に保管できる場所であると同時に、オートバイの良い状態をキープできる環境でもあるわけです。

 「バイクを弄り・眺め・にやにやする」のも、「作業途中で放りっぱなしにできる」のも、「盗難対策に有効」なのもガレージのメリットではありますが、一番はやはり「良い環境でバイクを保管できる」でしょう。

手間いらず

 ガレージ保管はとにかく維持が楽です。簡単です。手間がかかりません。

 錆がでません。塗装もクスみません。
 ゴム・プラスチック部品に加え、油脂関係のライフも長いような。
 バッテリーの持ちまで良いように思えるのははたして気のせいでしょうか?

 当初、これらは不思議な点でした。気温だけで考えればガレージは露天より厳しい状況のはずですからね。

 夏は確実に50度以上になりますし、冬の夜は外気と同じに。
 北関東だとマイナス10度になることも。

 それでも良い状態がキープできているというのは、やはり湿度の影響なのでしょう。

 ガレージだと湿気は低くなります。

 もちろん雨だと湿度100%ですが、雨が上がれば(そして通風孔から風が入れば)湿度は一気に下がっていきます。 

 最初に書いたように、洗車後に、あるいは雨のツーリング後にざっと拭いただけで放っておけるのもこのおかげ。
 ホント、メカに水分は禁物なんですね。

 以前、ガレージが無かった頃には、カーポート的な屋根の下にカバーを掛けてバイクを停めていました。

 当時も結構気を使っていたのですが、錆やら汚れやらカバーのひっかき傷やら、ずいぶんと悩まされた覚えがあります。

 私が先代V-Max1200、隼、セロー、もちろん今のVMAX1700と、1台のオートバイを比較的長く乗り続けられているのに、「ガレージ保管だから」が重要な要因となっているのは間違いないことでしょう。

 

でまぁ、うちの場合なんですが。

 上に書いてしまった気もするのですが、いや、とっても楽です。

 放置しておいても良い状況をキープというのは物臭な私には大変ありがたくて。
 今となってはガレージの無い生活は考えられません。

 ツーリングから帰ってきた後に軽く掃除して、エンジンが冷えたら二重にカバーを掛けて……って大変ですものねぇ。
 出掛ける時はその逆を、と考えると、ツーリングに出る回数は今より確実に減るでしょう。
 
 ともあれ、そんな便利なガレージを使い倒しながら(?)今後もオートバイライフを楽しんでいこうと目論んでいます。
 



 

 ←10    終わりに→ 

 
戻る 表紙へ戻る