■これだけあれば大丈夫?|はじめての整備にはじめての工具

 

08 プライヤー・ペンチ・ニッパー

はじめての整備にはじめての工具

 

これまた持っている人は多いはず

 プライヤーとペンチとニッパーを一緒に語っちゃいけないンでしょうが、挟む・切るモノくくりって事でね。


 最も一般的なのはプライヤーでしょうなぁ。これは純正工具にも入ってますな。

 「純正のプライヤーなんぞ使えるかよ!」って言われることも多いンですが、実はあの形状は汎用性が高い。
 大抵のモノは咥えられるし、力任せの作業もできる。
 出先での緊急時に重宝したりするンでそう莫迦にしたもンじゃねぇンです。

 だけどまぁ、日頃のメンテとしてはいらねぇでしょうな。なので普段は純正工具入れの中に大切にしまっといて下さいな。

 画像に出てるデカいの(TOP画像左下)は「ロッキングプライヤー」って代物で、がっちり咥えてそこで固定できる。
 これもどちらかというと例外用、でも1つ持ってると緊急的に使えて便利かもですな。


 ペンチ。これはいろいろあってねぇ。

 四角四面のゴツいのもあるが、正直メンテでは使わない。高級工具セットに入ってて実際は使わねぇ奴のナンバーワンだ。
 俺がこの手の使うのは、ワイヤーツイスター代わりにする時くらいですな。
#あー、ワイヤーツイスター欲しいわ~

 一番使うのは、ラジオペンチって呼ばれる先端の細い奴。

 これは便利。挟むのはもちろん、めんどくさいところに落ちたネジ拾うのにも使えるんでね。

 持ってて損はなし。精度は不要、挟めればいいんで100均の品でもなんでも可。
 どうせなら真っすぐな奴と先が曲がった奴と揃えとくと良いですな。


 ペンチの根元にも切るところが付いてるんで「いらねぇよ」と思われがちなニッパーなんですが、これは1つ持っているべきのものでね。

 一番にはタイラップの処理。
 ペンチだと切るトコが根元なんで、場所によっちゃ挟むことができずイライラする。
 普通のハサミだと切りにくくてこれまたイライラ。
 これがニッパーなら先端でパチンと一発だからねぇ。

 外しにくいダスト・オイルシールの類を引きはがすのにも使える。
 「マイナスドライバーでこじって外す」が効かない時は結構多い。そしてこれまたペンチじゃ掴みにくい場合も多いわけだ。
 まぁこれは取り外し=破壊が前提になっちまいますがね。

 これも100均製品で充分なンですが、ニッパは切れなくちゃ意味がねぇ。
 買う時にはちゃんと切れるかどうかの確認だけは怠らずにねえ。



 

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