■ツーリングレポート SEROW250 群馬、長野

 

GOTOトラベル!万座・志賀高原ツーリング記の2

GOTOトラベル!万座・志賀高原ツーリング記の2
秋が来ていました

 

 

garage Ak!rA

 

<2020年9月21日>

霧に包まれて

 翌朝、「寒い!寒いぞ!」

 もちろん部屋ではなく外の話。早めに起きたし散歩でもとTシャツ1枚で外へ出たら身震いするほどの気温だった。いやぁつい先週まで(略)

 朝食は宿泊恒例3杯飯。満腹になったらさあいくどー。

 セロー発進。
 天気予報では程々に良さそうな今日の天気。だが朝の今は(山の上ということもあり)霧に包まれ、塊が流れてくると周囲は真っ白に染まる。いや、もしかするとこれは霧じゃなく雲なのかな。
※標高2000mクラスの場所だからね。

出発前
ガスってます

山の上から
多少明るくなってきたかな?

 それでも霧・雲が流れると青空もちらりほらり。
 コロコロと変わる空を眺めながら、展望良しの場所で画像撮影を繰り返す。
 「にしても気温10度かよ!寒いはずだよ!」

気温11度
カメラを構えた途端10度から11度に上がったシャイな温度表示板

青空
晴れてきた晴れてきた

 「やっと青空キター!」と叫びながら万座までは昨日と一緒のルート。今日はそこから西へ向かう。

 県道466、尾根道の途中、地図にも分岐があるのが「万座林道」(林道山田入線)だ。
 どれどれと覗きに行くとゲート閉鎖で通行止め。尤も横をナニすればカニなのだけれど、その先も結構荒れている風だし、ソロだし、今日はヤメておくとしよう。

万座林道
ゲートでがっちりと

看板
道は結構荒れて見えます
(そして看板の右側に踏み跡あり)

 一旦晴れた空だけれど、毛無峠(県道121)への分岐手前からまたガスが濃くなってきた。

 朝よりも濃く、周囲は見事に真っ白でセローもペースを落として走るしかない。
 こりゃぁ失敗したかな?昨日来ておくんだったかな?

 121へと曲がり、もう一つの目的でもあった「林道湯沢線」は……あーやっぱ閉鎖かぁ……

林道湯沢線
ゲートでがっちりとの2

通行止め看板
「台風接近のため」とあるけど多分大雨の影響でしょう

 路面は荒れていないけれど、明確に「閉鎖だよん」とあるし、横からは(簡単には)ナニできそうにないので素直に諦める。
 まぁここが通れないのは織り込み済みでもあるのだ。

 毛無峠に近づくと、若干ではあるが霧が晴れてきた。
 「もうちょい頑張ってくれぇ~」と呟きながら先へと進む。

毛無峠を望む
もう少し、もう少し……

 直前のダート、VMAX1700では慎重にならざるを得なかったがセローなら鼻歌交じり。
 「よーし、到着ぅー」

 2年ぶりの毛無峠は霧・雲は多いものの比較的明るかった。風が強く、白い塊が寄ってきては流れていく。
 その風のせいか、前回は見かけなかったグライダー愛好者が何人か。大きな機体をかかえて坂を上がっていく。
 そしてこの場所にテントを張っている強者も。この人たち、今はまだ早い時間だから昨夜から居るんだろうなぁ。

 バイク、自転車は相変わらず数多い。代わる代わる件の看板の前で記念撮影。俺は前回堪能したので控えめにっと。

毛無峠
お約束画像

毛無峠2
控えめにとはいえ撮ってはもらうんですが

 時間はたっぷりあるのでたっぷり休憩する。「あー霧が流れると景色綺麗だなー」

 場所を少し移動して付近観察。鎖ゲートの先にも道は延々と続いている。歩きの人はあちらまで行ったりするんだろうか。

道は続く
道は続く

やや晴れ
時々晴れるので……

記念撮影
……慌てて撮影

 出発。来た道を万座温泉までぽたぽたと戻る。
 途中の景色も侮りがたし。

崖
この辺りは元からなのか崩れたのか

万座林道?
下に見えるのが万座林道の先……かな?

 路肩で山を眺めていたら、県道をセローを積んだ軽ワンボックスが走っていった。
 先へと進むと先の万座林道入り口に複数のトランポが停まっている。ふむ、本気組はあの状態の道へ入って行くんだな……(確かに複数台でならチャレンジしたいところ)

 万座ハイウエイ方面へと曲がり南下する。

 料金所手前に脇道があったので入って行くと謎のサークルがあった。芝生の中央に円を描くコンクリート。ここ、昔は何が建っていたのだろう?

謎のサークル
調べればわかるだろうけど調べない!(をい)

 750円払って(しつこい)有料道路へIN
 そして文句言ってる割には、脇道を見つけると入らずにはいられないわけで。

脇道林道
料金払っておいて脇道とかね

 万座ハイウェイを抜けたら、今日はそこから軽井沢方面へ。
 この先も有料道路が続くんだよなーと走っていたら、路肩に「焼きトウモロコシ」の旗を発見した。
 急停止してヘルメットを脱ぐ。農産物の直売所のようでなかなかに流行っている。そして「え?250円でいいんですか?」
 うーむ、金精峠の屋台より安いぢゃないか、軽井沢(手前)の焼きとうもろこし。

生から焼く
ちゃんと生から、しかも炭火で焼いてくれました

焼きトウモロコシ
だから旨いのは当然ダー!

 軽井沢はさすがの混雑。でも一昨年程でないのは間違いなし。

 セローで身軽(?)なのを良いことに、幹線道路を外れて走る。
 別荘街だから裏道は山ほどある。だが抜けているとは限らないし、何より住人の方の迷惑になってはいけないのでとぽとぽと進む。

軽井沢裏道
あるんですよ、こういう裏道がたくさんね

 昼飯はパスタ。軽井沢のおしゃれ喫茶にしては良心的な価格でなにより。
※そして味も俺好み

 碓氷峠はもちろん旧道で。「あー、くねくね下りは楽しいわー」
#そして調子に乗って脇道に入り込み、荒れた急坂であたふたしたりする。

失敗路
「碓氷峠の脇道へは入っちゃなンねぇ……」(と引き返す)

 代わりに(?)峠の途中に寄ってみたのがアプトの道
 旧信越本線の線路跡を使った遊歩道、一度見てみたかったんだよね。

 熊ノ平駐車場にセローを停め、えんやら登る階段が地味に辛い。
 はあはあ登って、なるほどここに駅がある(あった)んだな。

案内板
なるほどなるほど

案内板
ああ、ジャケットを脱いで登るんだった……

案内板
旧駅に出ました

 連休とあってご家族連れ・グループも何組か。終点まで歩いて帰ってくると3時間くらいかかるそうなので、俺は最初のトンネルまでで終了に。

旧トンネル
お好きな人にはたまらない(?)廃線跡

 碓氷峠後半、眼鏡橋はお約束画像だけ撮ってさくっと出発。

眼鏡橋
毎回恒例、人出多し

 峠を降り切って、ここどうかなーと見に行った鉄道公園は人が多かったのでパス。決して入場料500円が惜しかったわけではない。(多分ね)

 さて、この先どうしようか?
 いつもならここから高速に乗ってしまうのだがまだまだ早い。なら行ったことのない道の駅を見にいこうか。

 GoogleMAP様に従い某道の駅を覗きにいったのだけれど……これは失敗だったかも。
 規模は小さくお店的に特徴無し。土産物屋はともかくとしてトイレが小さすぎる。そして何より客層がちょっと……まぁこれは道の駅のせいではないから仕方ないか。

 気を取り直して「そういえば俺、妙義山って行ったことあったっけ?」(繰)

 それっと駆け上がる。
 うん、道が狭いわ。やんちゃ組もいたけれど、ここは4輪だと大変かもな。

 頂上には大きな駐車場。そこからの下りは碓氷峠同様快適だ(セロー的な意味で)

妙義山頂上
来ました&天気良好的画像

 もう一つの道の駅「道の駅しもにた」
 こちらではゆっくりと見て回り土産を買う。

しもにた
ゆるキャラ全盛の中、男気のあるオブジェが

 「よーし、仕方ねぇ!今回のツーリングはこのくらいにしといてやるかー!」

 高速に入る前にと給油すると、燃費は41km/L
 ふむ、昨日今日と結構振り回したつもりなんだけどちゃんと40越えたわ。とすると初回の数値は何だったんだろう?ここからの高速分でもう一度確認しないとな。

 下仁田から高速へ。100km/hペースでまったりと流す。

 傾いていく太陽が背中を照らす。日が落ちるのがずいぶん早くなった気がするけれど、考えてみればお彼岸だものな。

 上信越道→関越道→北関東道(群馬)→東北道→北関東道(栃木)

 壬生のPAで小休止、のつもりが突然カレーが食いたくなりカレーうどんを注文してしまう。
 いかんいかん、この時間に炭水化物はいかん。仕方ない。これを夕食扱いにして帰ったらビールだけにしよう(これも炭水化物)

壬生PA
ホント暗くなるのが早くなりました

 残りは走りなれた道になる。帰宅は19時という辺り。

 到着直前に給油してほぼ高速オンリーの燃費を見たけれど、やはり42km/Lという辺り。
 ふむ、高速道路でも悪くないか。ホント初回の燃費はなんだったのだろう?(再)

 ガレージにセローを片付けて、風呂へ漬かってからゆっくりとビール。

 うん、今回はツーリングらしいツーリングだった気がする。
 林道がほぼ通行止めだったのは残念だけれど、4連休中にしては混雑は少な目だったし天気も存外に良かった(そして存外に涼しかった・寒かった)
 こういうまったりとした旅行も良いな、またやろうっと。

今日の走行距離:410km 給油回数:2回
今日の教訓:燃費はもう一度チェック

2日間の走行距離:730km 給油回数:3回
今回の教訓:GOTOトラベル期間中にもう一度どこかに行けるかな?

今回のルート(高速以外)




 

 

■ ご注意 ■
 ツーリングレポート中の数値・金額・時間・時刻等の表記は、特に記載のない限りツーリング当時のものであり、現在とは異なる可能性があります。


 

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