■距離はさほどではありません
総走行距離は五千キロ半ばといったあたり。
そろそろタイヤが気になり始める頃ではある。
現状、後輪はこんな感じ。
汚れててすいません
減りはしているもののまだまだ大丈夫。
山的には5分山くらいでブロックもしっかりとしている。
舗装路はもちろん、林道を走っても不都合が出ることはないだろう。
問題なのは前輪だ。
一見さほどではなさそうですが……
アップにするとこのとおり
後輪より大きい減り具合に加え、センターブロックが台形(三角形?)に削れてしまっている。
減りの形とタイヤの回転方向を考えると、舗装路でのブレーキングが原因なのはほぼ間違いない。ダートでならこんな極端な形状の減りにはならない(だろう)からだ。
確かに林道走りの回数は、225の頃に比べれば少なめではある。
※何しろコロナ禍&林道通行止めばかりでねぇ……
ここまでの走行距離は「ほとんどが舗装路」といっていい。
それでも純正タイヤなんだし、TW301、302は耐久性高めと聞くし(セロー225で履いた時もそんな印象だったし)「この距離でここまで?」という気がしないでもない。
俺の乗り方的に前輪荷重が大きいのか、それともセロー250(もしくはツーリングセロー)的な特性なのだろうか。
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ともあれ、それではどうするか? 前輪はすぐ交換してもよさそうではある。
※「よさそうではある」=俺のもったいない病が発動しない
だが後輪はまだまだ使えそう。
前輪だけ交換しておくか、もったいないを振り切って前後両方か。
次の銘柄はDUNLOPのD605にするつもりなので、できれば前後同時にしておきたいのが本音ではある。
「さーて、どうしようかなぁ……」
※ええ、少~しだけ考えてはいるんですよ。以前BLOGで騒いでた↓ブリヂストンのAX41ってのもねぇ……
・>セローにADVENTURECROSS AX41は? | 春夏秋冬・バイク紀行
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