■ツーリングレポート セロー 栃木

 

2019 BikeJINキャンプ&トライアル観戦再び記


予報の割には天気に恵まれたような気が

 

 

garage Ak!rA

 

<2019年6月8日>

今年も出かけます

 土曜日朝8時前。
 がらがらとシャッターを開けたガレージの外は曇り空。
 よしよし、雨さえ降ってなければそれで充分。


路面には昨夜の雨の名残が少しだけ


 今日は雑誌BIKEJINのキャンプイベント。場所はご近所(?)ツインリンク茂木

 このイベントには昨年も出た

 VMAXでの初のモテギ本コース走行、トライアル世界大会観戦、そしてもちろんキャンプと、とても楽しいイベントだった。
※そしてとても暑かった

 今年もトライアル世界大会に合わせて開催されるというのでいそいそ申し込み。だが1週間くらい前から「週末には梅雨入りするよ!雨が降るよ!」な予報ばかり。
 「むー、観戦はともかく、雨のキャンプは嫌だなぁ……」
#キャンプ先で突然雨に降られるならともかく、雨覚悟でキャンプに行くのはねぇ

「行くかヤメるか?」とぐずぐずしていたのだけれど、前日、金曜の夕方になって突然「明日は降らないかもよ!」な予報へと変わってくれた。

 よ~し、そうでなくちゃ。
 まぁ晴れ男のこの俺様が1年ぶりにキャンプするんだから、雨が降らないのは当然だよな!
#変わり身早い

 使うバイクはぎりぎりまで悩んだ。

 去年同様、サーキット走行をするならVMAX。
 でも万が一ウエット路面だったら楽しめないし、去年快晴の中を走っているので今回どうしても!という気はしない。

 「うん、なら順番的にも今年はセローだな」

 そしてサーキット走行はすっぱりと諦めよう。
※セローだと他の車両に迷惑かけちゃうからねぇ。


 キャンプ用品満載のセロー発進。「やー、重い重い」

 服装はTシャツ+パーカー、下はジーンズという夏仕様。
 出がけのガレージの温度計は21度を指していた。この気温でこの格好だと、セローの速度でもちょいスースーする。去年とはまったく違う気候だなこりゃ。

 頭上は曇天。時折さぁっと霧雨のようなものが吹いてくることもあるが濡れることはなし。路面も基本的にはドライのままだ。
※自宅前同様、路肩とかには雨の名残あり

 真っすぐ行くとあっという間についてしまうご近所なので、去年同様、途中で豪華な朝食(俺基準)を摂る。
 食事をしながら眺める幹線道路はいつもに比べて交通量がかなり多い。まぁ何しろトライアルの世界大会があるからねぇ。


ブルジョワジーモーニングと呼称(定例)

 出発、そしてツインリンクゲートはもうすぐ先だ。

 おお、天気は相変わらず今一つだし時間もまだ朝のうちだけど、結構な台数の車だわ。


見にくいですが列できてます

 入場。これまた前回同様、会場の旧ダートコースへとセローを進める。

 受付を済ませ、サーキット走行とトライアル観戦のチケットを頂いて。
※今年はお風呂券が無くてちょっと残念。
 サイドスタンド用板は去年と同じものっと。


走行券は使いませんけどね


北海道イベントの使いま(略)

 受付前、BIKEJIN編集部の方にお声掛け頂き、うちのセローをネタにちょっとだけ立ち話。
 「ええ、それはもう壊れては直し壊れては直し……」


「ふぉっふぉっふぉ、お若い方は225セローはご存知なかろうて……」

 テントサイトへと移動。
 天気予報のせいか、テントの数は去年よりも少ないような。
 でもまだ時間は早いし、(四輪の)トライアル観戦組もここにテントを張るようだし、早めに良さそうな場所をキープしておこう。

 俺的一等地にさくっとテントを立て、中へ荷物を放り込む。
 そうだ、せっかくだから新規購入キャンプ用品の画像も撮っておくか。この手の画像、結構後で活用できるんだよな。

※その新規購入品の簡単なレポートはBLOGを参照ということで。


設営完了


用品画像はBLOGに上げてない奴を載せときましょう

 ごそごそやっていると、次第に空が明るくなってきた。
 「あれ?わりに良い天気になったんじゃん?意外にキャンプ日和なんじゃん?」


雲が流れて青空も

 テント前でどかっと椅子に座り、ぼーっとする。

 風が心地良い。少しだけ日差しもでてきた。このまま昼寝するのも気持ち良さそうだけれど……うん、やっぱサーキット走行の会場も見に行かなきゃな!


 空荷のセロー発進。いつものルートを通ってサーキットのパドックまで行く……はずが道に迷う
 まったく、何回ここへ来ているんだ俺!
#ってかさー、ホント、ツインリンクの中の道は難解なんだよなー

 パドックにはいつものとおりショップのテントが立ち並ぶ。
 今年はちょい少な目かな?まぁ今日は全国各地でイベントが開催されてるらしいし、天気予報が予報だったからなぁ。

 停まっているバイクの台数も控えめ。だが奥に集まっていたNSR250のオフ会は盛況だった。


既に走行会が始まっていたからかも?→台数


道中、妙に多いなとは思ってたんですよ→NSR

 本コースを走るバイクも去年に比べると少ない……のかな?
 路面はほぼドライで、民間人(?)が走るペースなら問題なさそう。ううむ、これはVMAXで来るべきだったかも。(いや、セローで正解だったと思うよ)

 先の通り、セローでサーキットを走る気はなし。
 ショップを覗いて、あちこち見学して。
 トライアラーを使ってのスタンディング大会に参加して、己の下手さを露見して。
 「うん、面白ぅございました!」
※くそー、もう少し乗れると思ったんだがな……→スタンディングスティル


 とことことキャンプサイトへ戻り、さてと。

 時刻はいつの間にかお昼に近い。昼食は去年同様どこかで買い食いしても良いのだけれど、天気予報によると午後の天気がちょいと怪しい

 雨にでも降られるとバイクで買い出しに出るのが面倒になる。
 なら昼食と同時に買い物も済ませて、あとどうなっても大丈夫なようにしてしまおう。

 セロー再発進。サーキットを出て茂木の街中へと向かう。

 入ったのは以前から目を付けていて「いつか試そう」と思っていたお店。(この辺りは地元の強み)
 オーダーはスープカレー。ちょいお高いけれど味はよし。


美味しゅうございました

 食後、げふーと外を見やるといつの間にか雨になっていた。
 予想よりかなり早い降りだしだが、雨雲レーダーによればその分早くあがるらしい。

 じわりとした(?)降りの中、合羽は着ずに近くの図書館まで一気にセローで移動する。
 予報によれば雨はあと1時間くらいで止んでくれるはず。ならそれまでは読書と洒落込んでみよう。


とか言いつつ、付属の喫茶店でデザートも
そして今日はカロリーとか野暮なことは言いっこなし

 きっちり1時間で止んだ雨に「雨雲レーダー凄ぇ!」と驚きながらスーパーマーケットへと移動する。

 肉買って刺身買って、もちろんビールもたっぷりと。
 そうだ、まだ時間が早いから、冷蔵用の氷を多めに貰っておこうっと。

 サーキットへと戻り、テントサイトへ。
 買ってきた荷物を放り込んで(再)「さて、予想外に時間食っちゃったけど、トライアル見学には間に合ったかな?」


結構降ったみたいです


テント増えました


 パーカーを脱ぎ、帽子を被る。
 ストレッチして体を伸ばしたら、中央ゲート近くに設置されたトライアル会場入り口まではジョギングで。
 「バイクだとすぐだけど、徒歩だとかなりの距離なんだよなぁ……」(はぁはぁ)

 時刻は既に15時前。
 係のおねえさんに「まだ見られますか?」と聞くと、「もう終盤なので13~15セクション辺りを回るといいですよ」とのアドバイス。

 うん、なら最後の15セクションに陣取ってゆっくり見学しよう。去年も観てたあの場所なら人が多くてもよく見えるし、解説の放送もあるはずだよな。


ホント、莫迦な競技だよな~(賞賛)

 トライアルは相変わらずの凄さで魅入ってしまう。なんでバイクがあんなところを登れるんだか。
 そして解説が聞こえるのはやっぱり良いねぇ。
※選手の紹介とかここまでのポイントとか現在のランキングとか。

 時間は短かったが、競技終了までたっぷりと楽しんで大満足。

 大勢の観客と共に会場を後にする途中、「おー、なんかまた天気良くなってきたじゃないか!」


青空出てきたなと見ていたら


ぐんぐん広がってきました

 テントサイトに着く頃には、周囲はすっかり「晴れ」の雰囲気に。
 よぉし!これなら今夜は雨の心配をしなくて済むぞ。


熱いくらいの日差しが


セローにかけたカバーが無駄になったけどよし!

 17時。受付前で、BIKEJINキャンプ乾杯の儀。
 よし、乾杯が済んだらゆっくり始めるとしますかね。


かんぱ~い
(挨拶が「今日この予報で来る奴なんて居るのか?って思ってました!」で笑わせられた)

 テント前に戻り、乾杯であけたバドワイザーを呑みながら「ゆっくり」を開始する。


カツオのタタキは去年同様


去年呑んで美味しかった猫の横に犬も居たので買ってきました


 ゆっくりやっていると、ゆっくり日が傾いていく。
 「あー、なんかすごい空になってきたわ」


雲の流れが速いはやい

 食事というか次のツマミはこれまた去年同様ステーキで。定番のバーボンフランベもまた同様。
 「ひいぃ~焼けた肉切ってたら肉汁で新品のテーブルがどろどろにぃ~」(酔)


お前らなんか……


……こうだ!(既視感)


ステーキにワサビ醤油を合わせることを思いついた人に栄光あれ

 日が落ちた後、駐車場ではイベントが開催される。
 ビールで酔ったまま参加したジャンケン大会は例によって収穫なし。


ジャンケン運は去年使っちゃったからな……

 夜半には、焚火ありますからご自由にどうぞ~と言われていた受け付け横へ。

 火を見ながらまたまたビールをやっつける。
 参加者が少なめだったので去年ほどの歓談はできなかったけれど、これはこれでよし。


夜も綺麗でした


焚火はいいねぇ


最後は沖縄でシメましょう

深夜、テントへ戻ってバタンキュー(昭和的表現)

やー飲んだ食った遊んだ。
やっぱキャンプはいいなぁ……zzz


<2019年6月9日>

引き上げはお早めに

 起床は5時という辺り。

 テントを出てうんとひと伸び。
 よーし熟睡した。エアパンパンに入れちゃった枕だけはちょい失敗だったけどな。
※甘めにしておかないと頭が落ち着かない

 昨夜は酔っぱらってTシャツ短パン姿で寝袋に。
 それで熟睡できたのだから、きっと丁度良い気温だったのだろう。

 他のテントでも起きだした人が何人か。
 でもさ、まだ早朝というか明け方みたいなものだからさ。自分が起きた=他人も起きたわけじゃないからさ。友達と大声で話すのはさ。まだ遠慮しとかなきゃ駄目なのさ。


 トイレを済ませ、テーブルを引っ張り出し、お湯を沸かしてコーヒーを淹れる。

 今日も今一つの天気予報だったのだけど、今のところはそれほど悪くない天候だ。
 これから陽が高くなればもっと良い天気になりそうな?


青空もちらほらと


朝ごはんは簡単に

 「ヒバリは朝から元気だなぁ……」とコーヒーを啜っていたら、いつの間にか7時になっていた。

 いかんいかん、撤収撤収。
 一見天気が良くて安心していたけれど、スマホでチェックするとお昼前からまた雨の気配。
 ここまで来て濡れたくはないから、今日は早めに帰るのさ。

 荷物をセローへ積み込み、夜露で濡れたテントはそのままざっくり畳んでしまう。
 これはあとでガレージに干すから大丈夫。

 テント跡確認。ここにテントが立っていた気配なしっと。


確認完了

 解散の儀は8時。受付前で記念撮影。


定例、撮影する人を撮影

 編集の方に手を振ってセロー発進。あとは一気に自宅まで。

 予報通り、お昼前後から雨がパラつくようになったけれど、セローは既にガレージに入っているから大丈夫っと。

 そして「うむ、あの天気予報でまったく雨具を使わずに済んだとは、さすがは天下御免の晴れ男の俺様だぜ!(傲慢)


……というわけで、楽しい二日間でしたとさ。

 久しぶりのキャンプだったけれど、用品・道具の類は問題なし。
 新規購入品も既存品もきちんと機能してくれた。

 あえて言えばテントの縫い目シールがあちこち剥がれてきているくらい。
 でもまぁこれも豪雨でなければ大丈夫なはずだし、そもそも豪雨の時はキャンプしないし。

 そうだ、ヘリノックス「タイプ」チェアの足がちょい曲がっているけどどうしようかな?
 次に買うなら今度は「タイプ」じゃなく本物にすべきだよなぁ……


※あと常備しているビール用の保冷袋、もう一ついれておくようにしよう。刺身とかの生もの用にね。


2日間の走行距離:200km 給油回数:1回
今回の教訓:雨予報でもあきらめるな!

 


 

 

 

■ ご注意 ■
 ツーリングレポート中の数値・金額・時間・時刻等の表記は、特に記載のない限りツーリング当時のものであり、現在とは異なる可能性があります。


 

戻る ツーリング紀行へ戻る