
快晴万歳!の2
■今日は林道へ
朝4時起きは昨日同様、昨夜寝たのも9時と一昨日同様。
だが実は今日は早起きする必要は無い、何故なら宿の朝飯が6時半からだから。
もりもりと朝飯を食っての出発は7時過ぎ。さぁ今日は御荷鉾スーパー林道だ!

もちろん今日も晴天ダー!
★
林道の入り口は長野県と群馬県の県境付近。そして佐久や軽井沢に近いと言ってもいいほど北になる。
だからここからだと、まずはひたすら北上することになる。
昨日走ったR152を戻る方が景色も良いし、来るとき気になった場所に立ち寄ることもできる。
だけどまるまる同じ道というのはどうにも面白くない。ツーリングではできるだけ違う道を通りたいものだから(尚例外多数)
なので、素直に(北へ向かう)メジャールートであるR153を北上する。
市街地を繋いでいくので面白さは無いけれど、知らない街を走るのはそれなりに興味深いし、何よりこれだけ天気が良ければどこをどう走っても楽しいものだから。

#気になる橋を見つけたら渡らずにはいられない、とかやりながら

今日も山が綺麗です
ずんずんと走る。
今日の服装は昨日同様。だが気温は昨日の朝に比べればそこそこ高く、寒さは感じず快適だ。
「メイン国道だけど、3連休の中日にしては交通量が少ないんだな」と走る途中、同じ緑ツーリングセロー(但し’17前)同じサイレンサー(忠男)そして同じラフローの緑ジャケット(但しフード付き)というライダーに追いついてしまい、ちょいと距離をおく(をい)
#ヘルメットの色が違ったのが幸いだぜ
★
1時間走ってきっちり40kmを走破。うむ、一般道としては快適なペースだわ。
8:30am。
60km走ったところでコンビニ休憩。朝飯がインスタントコーヒーだったので本格ドリップが嬉しい。
香りを楽しみながら横を走る飯田線を眺める。ここは学生服とゲタと自転車で有名な路線なんだよな(R)
諏訪湖を過ぎると「こっちがビーナスラインだよ!、こっちが美ヶ原だよ!」と誘う標識が次々と現れる。
だが今日も、わき目はふらずにメインの場所を目指して走るのさ!
★
9:30、道の駅、和田宿ステーション
せっかくなので土産のようなものを買う。
10:30、また道の駅、ヘルシーテラス佐久南
ここはいつぞやVMAXで立ち寄って、閉店間際で何も買えなかった道の駅。
今日はもちろん鋭意営業中。土産のようなものと、これから林道に入るのでブランチ的な食糧・飲料を購入する。リア箱の中でシェイクされても壊れないようなものをチョイスして(甘い)
その後も淡々と走る。
「それにしても天気最高だな!ツーリング日和ってのはこういう気候を言うんだよな!」
★
11:15、R299を外れ舗装林道(大上線)へ。
山越えの快適林道だけれど、峠の頂上に複数の人が居て驚かされた。
ここまでどうやって来たんだろう?駐車場は無かったし、登山という雰囲気ではなかったし。

入口にはいろいろありましたが

ごく普通の素敵舗装林道

こちらもごく普通の散歩風でした
★
11:45am
地図に「御荷鉾スーパー林道終点」(通常ルートからだと逆方向なので)とあった場所に到着する。
リアル景色上には特に看板のようなものは見当たらず、っと。
「さて、んじゃ行きますか!」

入口はこちら
★
路はすぐ山の中に入って行った。
路面は舗装なのだけれど大きく荒れている。落石と落ち葉、そして日陰部分には緑の苔。
昨日もあったけれど「舗装の上に堆積物」というのは最も滑りやすい(もしくは滑るかどうか判断できず不安な)路面だ。
おっとっとと走り、緩いカーブを曲がると「ありゃ~、倒木だ~」
道路を斜めに塞ぐ倒木。
二輪は抜けられるけれど四輪はどうだろう?というかここ、四輪って走るのだろうか?
この先にもがけ崩れがあったし、路肩からじっと鹿に見つめられるような場所なんだけど。

山際なら抜けられるかな?(四輪)

崖際なら抜けられるかな?(四輪)
先へと進むと分かれ道が現れた、もちろん標識の類は無し。
でも大丈夫、御荷鉾林道に分かれ道・枝道が多いのは判っていたので、自宅でGoogleMap上に「こっち」マークを入れておいたのだよ。
※まぁこれも完全に電波が入らない場所では見られないのだけれど、入る場所で地図を先取りキャッシュしておくという技も覚えたし。

曲がり角自体ではなく「曲がり角の先」「曲がった後行く方向」にマーキングするのがポイントです
路面はずっと舗装のまま、だが先ほどまでのように荒れた場所は減って「普通の舗装林道」っぽくなった。
それでも枯葉は溜まっているし、落石もあるので注意必要。
軽快な音と共にトリッカーと2ストが追い付いてきた。合図して先へ行ってもらう。
そう私は「絶対に転べない戦い」の真っ最中なのだよ。
そして今度は対向車に四輪が現れた。え?やっぱここ四輪、それも乗用車が走って来るの?さっきの倒木どうするんだろう?(先の分かれ道の違う方へ行くのかな?)
首をひねりながら走っていると、雰囲気のあるトンネル・洞門が現れた。「大黒岩隧道」の銘板あり。

道中、この手の隧道が3、4か所ありました
「雨宿りに便利そう!いや、雨宿りする状況でここは走りたくない!」と一人で騒いでいると……
……「今度はこれかよ!」

ゴロン……って
道路中央に転がっている大岩。
雨水跡(枯葉溜まり)の状況的に、昨日今日の落石ではなさそうだ。
「さっきの四輪、どうやってここ通ったのだろう?左側ならイケるのかな?」(それとも枝道あったかなぁ?)
またまた首をひねりながら先へと進む。
唐突にダム(大仁田ダム)が現れてびっくりして、そこだけ突然良くなった路面にも驚かされて。
そしてその先にようやくこの看板が現れた。
「よーし、んじゃ行くか!」(再)

これを目指してきたわけですよ
★
嬉々として砂利に変わった路面を走る。
荒れはさほどではなくごく普通の林道風。だが、時折ガレ的な場所も現れる。

走り易かったり……

……ちょい注意が必要だったり
「まぁでもオフ車なら問題ないけどね!」と走っていて、ホンダのレブルとすれ違う。
うーむ、何処から入ってきたにせよ、アレでここ走るのは勇気いるな……
ともあれ、慌てる旅ではないので景色を楽しみながらゆっくりと走る。
「ああ、風が気持ち良いわ……」
何か所かある分かれ道も「こっちマーク」のおかげで迷うことなし。
ただ電波が入らなくなることが多いので先読み忘れるべからず。
看板どおり7km走ってダートを抜けたのが13時前。ごちそうさまでした!

終了しました
★
綺麗な舗装に変わって道幅も広がった林道を走っていると、いつの間にか復活していたWEB地図に「御荷鉾スーパー林道 展望台」が現れた。
自宅でチェックした時にも気になったけれど「歩いて登るのは面倒だなぁ」と思っていた場所だ。
だが舗装の道が上へと続いている。なら行ってみようか。

この貯木場(っていうのか?)の先に展望台への枝道が
登っていくと現れた展望台。
「おお、さすがに眺めがいいな!」
スペースには何台かのバイク、先に追い越していったトリッカーと2スト(CRMだった)も休んでいた。

展望台

見晴らしヨシ!
特に何が見えるわけではないけれど、遠くまできれいに見渡せて気持ちが良い。
今日のように空が青いとなおさらだ。
リア箱から買っておいた茶とパンを取り出して休憩をとる。
気温が上がった&オフ降走りで体も熱くなった。ここからはジャケットのベンチレーションを全開にする。
★
30分休んで出発。
先にまたまた分かれ道が現れた。右が本道っぽいけれど、「こっち」マークは左(中央)を差している。
「通り抜けできません」の看板もあるけれど、「この先」とあるからここではない……よね?

ま、行ってみてから判断しましょ
路面は砂利へと変わる。嬉々として走る(再)
すぐ先でまた分かれ道があり、左側には明確に「通行止め」とあった。
うむ、先の「この先」はここに違いない。

つまり正解だったということで
★
「これで当面は安心!」とえんやら走る。
こちらも先のダート同様基本的には走り易い林道だった。ちょい荒れているところがあるのも同様な感じ。
ただ、路肩に溜まる枯葉が多く、シングルトラック的になっている場所もある。対向バイクと道を譲りあいながら走る。
※そしてここにも四輪(乗用車)が現れてびっくりもする。

快適林道なれど対向車注意

一度「あれ?これで終わり?」と思わせられましたがまだまだ続きます

公園風な場所(というか公園だったよう)横を通ったりとかも
★
14時、御荷鉾森林公園管理棟横。
路面はまだ砂利だけど、こんな立派な施設があるって事はそろそろ終点かな?
そんな予想通り、2km先で舗装路へ。砂利道はこれで終りとなった。

横に広い駐車場もありました

舗装路へ合流
砂利道は終わったけれど、御荷鉾スーパー林道はまだまだ続く。
相変わらず時々電波が切れるけれど、ここから先は道路標識があるので問題なし。

立派な青看板とかもあり
御荷鉾不動尊も気になっていた場所。
有名なエクスカリバー(違)をほうほうと眺める。

抜いた人は勇者になれます
★
14:50、地図上の「御荷鉾スーパー林道起点」(通常ルートからだと逆方向なので)へと到着。こちらにも特に看板的なものはなし、っと。
よーし、目的達成!でも予想より遅い到着となった。やっぱビーナスラインとか寄り道しなくて正解だったわ!

幹線道路へと出ました
「いやぁ面白かった!」と、リア箱から飲み残したペットボトルを取り出したら、なぜか底に小穴が開いていて箱底がじんわり濡れていたとか。
そんなにガタガタさせた覚えはないぞ!と憤りながら拭く(それとも思ったよりガタガタさせていたのか?)
やっぱ飲み物はビニール袋で梱包しておくべきだなぁ(ジュースじゃなく茶だったのが救い)
★
<そんなわけで御荷鉾スーパー林道>
・7割舗装、砂利はトータル20kmくらい?
・ダートは変化があって楽しい・面白い、その分油断も禁物。
・何か所かあるトンネルがイイ感じ。
・ルート中の分かれ道多し。迷わないようあらかじめチェックを。
・砂利道にも時々乗用車が紛れ込んでくる。注意。
・天気によって路面の表情は大きく変わりそう。
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ゆっくりと東へ、そして北へ。
遅くなりすぎた昼飯は、時間的に空いているお店が少ないのですき家でカレーを食べる。
藤岡ICから高速に乗ってからはいつものルート。
関越道→北関東道(群馬)→東北道→北関東道(栃木)
壬生PAに寄ったら大きく様変わりしていてびっくりする。そういえば隣接する道の駅壬生は「日本一大きい道の駅」になったんだよな(公園までは含めた水増し認定だけど)

薄暗くなってきましたね
★
高速を降り、一般道。
自宅近くで最後の給油を済ませ、ガレージ着は18:30というあたり。
よーし、今回も無事帰ってこられたぞぉ!
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■本日の走行距離:390km 給油回数:2回
■本日の教訓:また一つメジャールートを制覇できました
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<総括>
■走りましたねぇ
……というわけで今回も無事故無検挙無転倒で帰ってくることができました(ぱちぱち)
メジャーポイントを2か所制覇できて満足至極。そして二日間とも「とにかく素晴らしい晴天!」だったのがありがたい限り。
これ、天候が違ったら、印象もまるで違ったでしょうからね。
セローで2日で800kmというのは(本州では)初めてですが、ハードウエア的な問題は何もなし。
尻も問題なしで、換えたシートはやっぱ正解だったようです。
いや、とにもかくにも楽しいツーリングでした。
「さぁ!これでしばらくの間は元気で仕事に勤しめるぞ!」(既視感)

快晴万歳(再々)
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■今回の総走行距離:800km
■今回の教訓:ロングツーリングでは欲張らないのが肝心!そして天気の良いのが一番!
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今回のルート(高速から先)
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■ ご注意 ■
ツーリングレポート中の数値・金額・時間・時刻等の表記は、特に記載のない限りツーリング当時のものであり、現在とは異なる可能性があります。
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