■YAMAHA VMAX1700 オーナー編

 

ブレーキタッチ観察記

ブレーキタッチ観察
性能的にはまったく問題なし

 

<2013年3月>

最初は気のせいかな?と思ったんですけれど

 購入後、そろそろ4年になろうとしつつあるVMAX。
 実際的な問題は何も無いのだけれど、時々興味深い現象が起こるのでメモ的に記しておこう。

 それはブレーキのタッチだ。

 どんな時にどんな現象が起こるのか……ん〜、普段起こらないだけに伝えるのはなかなかに難しいのだけれど。

 例えばコンビニの駐車場にVMAXを乗り入れ、「どこに停めようか?」と極低速(歩くくらいの速度)で動いている最中、車の陰から子供が飛び出してきて「危な!」とガッとフロントブレーキを握ったとする。
 カキンと停止、もちろんABSが効くほどの速度ではない。
 で、「危ないから気をつけるんだよ」と子供を見送った後、ゆっくり動きだすとフロントブレーキレバーのタッチが変わるのだ。

 レバーにかけた指に、にゅわんにゅわん(?)とした反応が伝わってくる。

 感覚的にはブレーキローターもしくはホイールが歪んでしまった車両に起こる現象と非常に良く似ていると思う。
 そしてそれは、一度普通にブレーキを握ると綺麗に収まるのだ。

 パッドを交換する前から発生している(ここ1年ちょいかな?)からパッドのせいではないし、逆にパッドを変えてからも出るので飛び出たピストン(≒減ったパッド)が云々の話でもない。

 素人なりにうんうん考える。

 手ごたえ的にブレーキピストンにかかる圧力が変化していることは間違いない。つまりホイールの回転と共にパッドとローターとの距離(隙間)が変わっているということだ。
 ホイールやローター自体には問題はないし…「となるとフローティングのピンの動きが悪いとかかなぁ…」

 ガッと握った瞬間、ローターのパッドに挟まれた部分のみ(フローティングピンの動作範囲内で)内外どちらかに動いてしまい、結果的ににゅわんにゅわん(←しつこい)が伝わってくるのではないだろうか。

 これなら極低速+ガッの時だけというのも判る気がする。
 通常の(ホイールが回転しながらの)ブレーキングでは起きないであろう現象だからだ。

 ただ、例えピンの動きが悪くとも、ブレーキキャリパーのセンターさえ出ていれば内外にズレることはないのでは?とも思う。
 そしてラジアルマウントのキャリパーではセンターはズレようが無いのだ。
※内外ではなく、遠近(アクスルシャフトへの距離として)なら可能性があるけれど。

 それとも、6ポッドのピストンの動きいかんでこうなることもあるのだろうか?
 「動きの良い側のピストンが先にローターを押してしまいズレる」とか。
 パスカルの原理だか定理だかも瞬間的な力には…「さて、どうなんだろ?」

 ともあれ、タイトルに書いたとおり経過は観察中。
 コンビニ以外ではガソリンスタンドも現象が出やすい場所であることが判ってきた(笑)

 次のキャリパー清掃の際には、ブレーキピストンと共にフローティングピンもシリコンでグリスアップしてみようかと思う。

#「テキストだけだと判りにくいかな?」といろいろ解説の図も書いてはみたのだけれど、センス無さ過ぎてかえって混乱しそうなので略(笑)


 

 

 




 

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