■もう5年目なんですねぇ(再)
今更言うまでもない事なのだけれど、バイクの色・カラーリングというのは重要だ。
色を変えるだけでオートバイのイメージはがらりと変わる。
最近はイヤーモデルと称して毎年色を変えてくる車種もあるのだけれど、それだけ人気(販売)への影響が大きいということなのだろう。
※VMAXの場合、2014年現在で国内仕様は3色目。海外も含めると6色…だったかな?
もちろんこれは個人で色を変える場合も同様だ。
イメージに大きく影響を与えるのに機能的なデメリットはなし。
他とは違うバイクにしたい!個性を出したい!という時のカスタマイズとしてはとても有効だと思う。
この時出来栄えを左右するのが個人のセンスという奴だ。
万人が認める綺麗な車両ができあがるのか、それとも独りよがりに終わるのか。この辺りがとても怖くて面白い。
これが一番わかるのが毎年恒例VMAXオーナーズミーティング。
いろいろなVMAXを見せてもらうと、「この発想はなかったなぁ」と感心することが本当に多いのだ。
#これは色に限らずなのだけれどね。
★
さて、俺は今乗っている初期型の純正色が大好きだ。
先代V-Maxの頃からの「マックスは黒車体に銀インテーク!」の思いは変わってはいない。
#ま、先代も現行も純粋な黒色ではないけれど。
ついでに言うとマフラーも銀系が好み。そしてインテークとマフラーは同じ角度で…(以下これまで散々語ってきたので略)
というわけで、基本的な思いは変わっていないし、今のままでも惚れ惚れするほど格好いいのだけれど、5年近く乗っているとちょい変化が欲しくなるのもまた事実。
そろそろ「変更するのであれば何をどう?」を検討しはじめてみようと思う。
もちろんオールペン(全塗装)をする気は毛頭ない。
銀と黒のバランスというか配置というか、その辺りで多少のオリジナリティが出せればと思うのだ。
まぁプロのデザイナーが長年考えて決めたデザイン以上のものになるはずはないのだけれど、それも含めて「俺の個性」という事で。
よく見るとあちこちに検討を始めた跡がちらりほらり
★
■ご注意■
当サイト内における整備・メンテナンス・操作は素人の手によるものであり、かつその記述内容には誤り、思い違い、記載漏れ等のある可能性があります。
この為、説明を真似て作業した場合でも、故障、事故、怪我等の危険性があります。
このようなトラブルにつき管理人は一切の責任を負いません。作業は個人の責任においてのみ行ってください。
☆
■ VMAX1700 コンテンツ一覧 ■
☆
(C) 1998-2024 garage Ak!rA. All Rights Reserved.