■YAMAHA TOURING SEROW 250 FINAL EDITION メンテナンス編

 

イリジウムプラグ交換記


イリジウムプラグ交換記
NGK DR8EIX

 

 

garage Ak!rA

 

<2021年9月> 

正確にはイリジウムプラグ「への」交換です

 「プラグを交換しました、以上」ではあるのだけれど。

 セローの走行距離はまだまだ8,000km。本来プラグを交換する必要はない
 メーカーサイトには「5,000kmで交換を」とか書かれているけれど、ちゃんとしたメーカーの品を普通に使っていて1万km程度でトラブルになる可能性などゼロに等しいからだ。
※俺調べによる。そして
2ストを除く。2スト250の頃は3,000km以下でばんばん交換していたものなあ。

 今回の交換は「最近のマシンにイリジウムプラグってどうなのよ?」と興味を持ったのが一番の理由だ。

 これまたこれまでは250クラスの単気筒に高級プラグなど不要と考えていたのだけれど、インジェクションになりいろいろセンサーも入り、極薄燃焼している(はず)となると話は違ってくる。
 「もしかして結構変わるんじゃ?」と思ったのだ。

 購入したのはTOP画像のとおりNGK製。俺、プラグはNGK派なんだよね。
 標準がDR8EA、そのイリジウム版がDR8EIXになる。

DR8EIX
IXがイリジウムの証

 ちなみに同じFIセロー250でも、DG17J(~2017)とうちのDG31J(2018~)では標準プラグの熱価・番手が変わっている。
 DG17JはDR7EAと1番手低い(焼け型)
 それだけ2018式からセッティングが変えられているということなのだろう。

 また余談ではあるのだけれど、ショップの店頭にあったデンソーの一覧表では、DG17も31も同じプラグ(IX22)が指定されていた。
 「へー、ってことはデンソーの方が許容範囲が広いのかねぇ?」と感心していたのだけれど、どうやら誤記らしく今では修正されているとのこと。デンソーファンのセロー250乗りはご注意ください。

 さてと交換作業は……書かなくても大丈夫だよね?

 外からプラグキャップが丸見えの空冷単気筒、障害になるものは何もない。
 あえて言うなら、
 ネジ部にはごく薄くスレッドコンパウンド
 キャップ側にはコンタクトスプレー

……をやっておくと幸せになれるはずだ。

外したプラグ
やっぱ白いよなー、薄いよなー

新旧比較
比べても仕方ないけど新旧比較

 そうそう、これまで常々「プラグレンチだけは純正車載工具付属が一番使い勝手が良い!」と語ってきたわけなのだけれど。

 「良い子のみんな!純正レンチを引っ張り出すのが面倒なら、ディープタイプの19mmソケットレンチでもなんとか脱着できるぞ!もちろんナメには注意が必要だけれど、そもそもナメを気にするほど固く締まっていたらそちらの方が問題だからな!」

※でも後で合うレンチを1つ手配しておこうっと。プラグレンチは何本かストックがあるんだけど、みんなセローには合わないんだよな。

 交換完了。もちろん一発始動変わりなし。試乗も何も変わりなし……のはずだったのだけれど。

 何かほんの少し変わったような気がしないでもない。
 なんとなく頭の中に「エンジンが落ち着いた・柔らかくなった」ようなイメージが浮かんだのだ。

 極端に言うと「ピーキー2ストマシンのパワーが落ちて乗り易くなった」あるいは「どっかんターボのブースト圧を落とした」
 もちろんセローはピーキーでもハイパワーでもない(むしろ正反対だ)し、数値的には加速も最高速も変わっていない(確認済み)

 はてさて、これは気のせいなのかどうなのか。
 今回はまず半日乗りまわし、その後プラグを換えて乗っているので、プラシーボの類は最小のはずなのだけれどねぇ。

 ともあれ、悪くなっていないのは間違いなし(重要)
 なので細かくはキニシナイっと。

 さて、外したプラグもまだまだ使える(はず)これは純正工具入れにしまって予備として持ち歩くとしよう。
※これは貧乏性というより2スト時代からの癖。


 

 

 

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