■YAMAHA TOURING SEROW 250 FINAL EDITION メンテナンス編

 

ハンドルカバー再び記


ハンドルカバー再び記
ラフアンドロード HOTハンドアーマー RR5927

 装着   改造   再改造 NEW

 

 

garage Ak!rA

 

<2021年1月> 装着

暖かさは正義

 (年はあけたけれど)クリスマスプレゼント!(俺から俺への)の2、ハンドルカバーを購入する。

 3年前、VMAX1700のようにグリップヒーターを付けられない(付くけど付けない)セロー225用としてハンカバを購入。おかげで真冬の雪道でも楽しく走り回る(&転ぶ)ことができた。

・>とうとうハンドルカバー記
・>ご近所雪道探索記

 今年、ツーリングセロー250に乗り換え、この冬もハンカバ付けて元気に……「そうか、このカバーはツーセロには付けられないのか」

 グリップエンドがフリーだった225と違い、ツーリングセローにはハンドルガードのステーが付いている。ハンドルバー&レバーを差し込む方式のハンドルカバーは被せられないのだ。
 「うん、んじゃ新しいの買おう。冬も走りたいし、セローじゃ格好は気にしないからな!」
※225セロー用を買う時に散々言い訳していた気が

 となればと商品調査。
 意外なことに、ツーリングセローのようなバーエンド取り付けの大型ハンドルガード対応のハンドルカバー(まぎらわしい)は限られていた。

 定番はラフアンドロード、対抗がZETA。これに今年GOLDWINが加わった様子。
 どれがいいかなーと検討し始めただけれど、いやぁ、皆結構なお値段がするんだねぇ……

 機能部品じゃないからインチキな〇華品でも……というのも頭をチラチラよぎったのだけれど、今回はちゃんとした品物にすることにした。(理由は後述)

 最終的に選んだのは定番のROUGH&ROAD。
 色はカーボン、うちのセローだとホワイトカモでも良さそうだったのだけれど、あえて無難なものにした。(これまた後述)

 「♪ら~すとくりすます、なぎびゅまいは~♪」と注文・到着。
 「うん、ちゃんとした品物だわ、さすがはラフロだな」

RR5927
まぁお値段がお値段ですから

メーカー製取り付け動画

 その「さすがはラフロ」ということで、メーカーの取り付け動画が用意されている。

・>RR5917 HOTハンドウォーマー 取付方法
※1つ前のモデル用だけれどほぼ同じ(はず)

 動画のとおり、取り付けは根元のベルクロ群をごっそり外してすっぽりと被せるだけ……なのだけれど、そうそうカタログどおりにいかないのがこの手の汎用品の汎用たるところなわけで。

取付作業

 まずはサイズ、セローのハンドカバーだとぎりぎりだ。

 「ナックルガード付きにも対応可能」とあるけれど、例えばMT-09トレーサー(トレーサー9)のようなハンドルバーとガード間に距離がある車両には難しいのでは?と思う。

サイズ感
ぎりぎりサイズ

内側カバー左
何よりこの内側のゴムカバーがキツキツで

内側カバー右
右側はここまでしか入らず。でもまぁこれは仕方なし(ロックを付けた俺の責任)

 固定はウエットスーツ的ネオプレーン素材+ベルクロで。
 これまた伸び縮み・汎用性があるものの、ツーリングセローだと……というか、ハンドガード付きだとどうやっても隙間ができてしまうような。

 防寒上どれくらい影響あるかわからないけれど、隙間風は無いに越したことはない。これは別途なんとかしよう。

隙間左
邪魔になってるミラーステーはどのバイクでも同じような位置のはずなんですがね

隙間右
右は多少マシかな?

 そして手の入りが浅い

 ハンドガードがカバーの奥に入ってしまっているせいか、ハンカバ入口が即グリップ。
 手首が丸出しになりそうだけれど大丈夫だろうか?まぁ一番保護すべきは指先なのだけれど。

装着後
右もほぼ同じ感じで

 前回のコミネハンカバで面倒だったウインカースイッチ(左)の操作はなんとか大丈夫そう。
 その代わり右スイッチの操作性が今一つ。セルスイッチが誤動作しないか(キツキツ内側カバーで押されてしまわないか)が心配だ。
 まぁこれは先のとおり移設したヘルメットロックの弊害でもある。やんごとなき場合(?)には外すことも検討しよう。

 あともう一つ、このフラップはこのままなのか、それともめくって使うのだろうか?
 どちらでもいいのかな?

フラップ
まぁめくった(立てた)方が風は防げますね

 さて、これまた先のミラーステーが邪魔な件に関しては、カバーの一部をざっくり切ってしまえば対応できる気がしないでもない。

切断部
左右とも赤い部分でばっさりと

 でもねぇ……インチキ〇華品なら嬉々としてヤッチャうんだけど、こいつの値段考えるとなかなかねぇ……(貧乏性)

※ネット上にもこの手の情報出てないんだよな、セローに付けてる人多いと思うんだけどなぁ……(最近定例再び)

 というわけで、取り付けはしたものの本格的な長距離・長時間使用はできていない。
 これから検証していこうと思う。(雪が降らなければ)

左右比較
車幅の増加は気にするほどではなし

 

……あ、今回ちゃんとした品物にした理由ですか?いや……

<2021年1月> 改造

直しましょう

 某日、テストへと出発。

 この時の気温は5度というあたり。ハンドカバーのテストにしては甘い気温だけれどまぁ仕方ないだろう。
 グローブは「とりあえず」と前ハンカバテスト時同様にメッシュにしてみた。

 それではとパタパタと走り出した……のだけれど。
 「うむ、手首が寒いな……」

 指先はともかく、手首・袖部分が冷える
 カバーが浅く、半分外へ出ているようなものだから当然ではあるのだけれど。

 早々にグローブチェンジ。今度はワークマン製の冬グローブだ。
 バイク用の3シーズングローブだとゴツくて中で引っ掛かりやすいので、ハンドルカバー限定で使おうと買っておいたものだ。

ワークマングローブ
AEGISだからバイク用と言えないこともなく

 さすがにこれだと問題なし。それでも手首部分はやはり気になるような。
 この気温でこれではマイナスの時どうなのだろう?とちょい心配になる。

 そして、先に「大丈夫そう」と書いた左スイッチボックスの操作も怪しい感じ。冬グローブだとウインカースイッチを動かすのに難あり。

 これら全てはカバーが浅いせいだ。うん、これはなんとかするとしよう。

 帰宅後。まずは……「やっぱり切るか」

 ミラーの引っ掛かりを解消すべく、先の赤い線よりちょい内側をばっさりとやっつける。より内側にしたのは少しでもカバーを深くかけるため。
 切れ目はグルーガンでほつれを防止する。これで多少は落ち着くかな。

ハンカバ加工
ばっさりやりました(グルーガン前)

取り付けなおし(左)
前よりはいいかな?

取り付けなおし(右)
右も同様に

 一度カバーを取り外し、入念に位置決めしてもういちど掛けなおす。

 うん、ある程度良くなった気がする。だがまだ満足するレベルではなし。
 物理的な大きさは仕方ないとして、もう少し細工できそうな気がするんだよな……

<なので続く>

<2021年1月> 再改造

ではもう少し細工を

<続き>

 いろいろ悩むが、やはりもう少し深くしたい気は変わらない。
……「やっぱり切るか」(再)

 前回手前で遠慮した切れ込みを、ばっさりと本体まで入れてやる。

 グルーガンでの保護が結構効くことが判ったので加工自体はさほど難しくないのだけれど、「ううむ、ここまで加工するのなら〇華の安物にしておけば……」(再略)

ハンドルカバー加工
ま、付かなきゃ意味ないわけですから

 入念に位置決めを、も前回同様。「ま、こんな感じかな」

 初回よりは大分深く・寄せてセットすることができた。
 おかげで引っ掛かりのあったウインカースイッチ操作も大分楽に。ただ右のセルスイッチだけは難しそう、まぁこれは走行中には使わないから平気ではある。(エンスト怖い)

 ただ、まだ通常イメージする「ハンカバ」よりは浅い感じ。ツーセロのハンドルガードの形状・位置的にこれ以上は無理そうだ。 

加工ハンドルカバー取り付け
付け根のベルクロもあれこれ試行錯誤しました(してます)

 加工後の本格冬走行(気温0度前後で)は未体験。まぁこの先まだまだ寒くなるから機会は山ほどあるだろう。

 カバーが有効なのは判っているので問題は深さのみ。

 「ま、どうしてもの時はハンドルガードを外せば!」(それは言わない約束で)



 

 

 

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