■メンテナンスって程じゃありませんが
「そうだ ミラー 換えよう」 (そろそろ旅にも出たいよねぇ)
今使っているミラーは、VMAX1700では定番とも言えるワイズギアのリュートミラー。
交換したのはVMAX購入直後の2009年だ。
定番品ですね
上のコンテンツに書いたとおり、視認性は良好だし、防眩だし、俺好みの「遠く・低く」だし気に入っているのだけれど、6年以上使ってあちこちに傷が目立つようになってきた。
原因は飛び石だろうけれど、これまで乗ってきた車両に比べ妙に数が多い気がしないでもない。
でもホント、こういうのを見るとノーヘルでバイクに乗るなんてことがどれだけ危ない事なのかという…(略)
鳥のフンかと見まごうほどに
ともあれ、鏡面は綺麗だから機能的には変わりないし、傷なんて黒マジックを塗っておけば目立たない、でも。
「新しいミラーが欲しくなったんだよぉ!」 (なら仕方ないな、うんうん)
★
さて、買い替えとなると気になるのは(これまた先の繰り返しで恐縮なのだけれど)俺にとってミラーは実用品だということだ。
いくら格好良くとも後ろが見えにくくては×、これまで「バックミラーチラ見で気づく」に何度助けられた(?)事だろう。
もちろん車検も通らなきゃダメ。
※バックミラーは平成19年で規制が強化され、今はそこそこ大きな鏡面のものしか車検が通らない。
その上でなら、防眩で遠くて低くて格好良い奴は大歓迎だ。
というわけで今回選んだのが、これまたある意味定番、ナポレオン・シャークミラー2。
先の条件をある程度満たしていて、なかなかに俺好みの外観。
シャークミラーには無印と2があるのだけれど、「外側が広がってる方が見やすいかな?」と「ゴツいTracerハンドガードとの相性はこちらの方が良いかも?」から2を選んでみた。
片側売りなので2個必要です(左右共通)
1個につき10mmボルトが2本付属
もちろんヤマハ右ミラーの逆ネジ対応用(頭に線が付いてる方)
★
さてと取り付けは右側から。
まずは現ミラーを外す…のに、右が逆ネジなのを忘れて危うく壊しそうに。まったく、何年ヤマハ車に乗ってるんだ俺。
そしていざ回ったら、今度は冬仕様のスクリーンにぶつかったりとか。
ネジ緩めてステー外して「ああ面倒臭い面倒臭い…」(←自業自得)
ベース部に立ち上がり(?)のないシャークミラー2は、VMAXのミラーステーに直付けしようとするとリザーバタンクにぶつかってしまう。なので別売パーツでカサ上げをする。
逆ネジ対応のアダプターを
これでリザーバを回避
<注意>
カサ上げ用のアダプターは逆ネジ版を使用する。
なので、その上に付けるミラーのネジは正ネジになるので注意。
このアダプターには「締めすぎ注意」の表示があった。
ヤマハの右ミラーが逆ネジなのは、前から何かがぶつかった時に緩んで(回って)逃げるため。その際回るのがこの場所になるからなのだろう。
★
ミラー本体の取り付けは、実用性を犠牲にしない範囲でできるだけ遠く・低く付けるべく頑張ってみる。だけど…
「う~ん、今までよりは手前になっちゃうなぁ…」
ステーの角度をいろいろ試すが以前ほど前にすることはできなかった。
こちらの方が情報量は多いのだけれど、視線移動量も増えちゃうんだよねぇ。
ともあれ、妥協点を見出してセットする。
左も右と同じ角度で。
ちょいと離れて様子を見る。
「うん、なかなかいいんじゃない?」
前と同じ角度からの画像
ミラーは防眩の紫色
違和感なし、視認性はこれまでより良好に。これはやや外側にセットされた影響もあるだろう。
その分すり抜けが心配だけど、ハンドガードよりは内側なので多分大丈夫。
値段が値段だけにそこそこの高級感はさすがといったところ。
そして目に付くところに新しいパーツが付くとやはり嬉しいものだ。
顔つきも変わったかな?
変わったかもですね
取り付け位置は今後実際に走って調整していくとしよう。
あとは……これまでより高速での振動が少なければいいのだけれど、それは贅沢かな?
それと超高速域で勝手に畳まれなきゃいいんだけど。(←そういえば隼に付けてたマジカルレーシングのカーボンミラーも自動折りたたみだったなあ)
製品にはボルトキャップも付属していたのだけれど、パーツ箱の中に隼で使ってたキャップを見つけたので有効活用
★
■気になっちゃったら仕方なし
交換したミラーはなかなかの好感触。
視界も広いし振動も今まで以下。そして写真写りがなかなかに良い。
質感も高いし「こりゃぁ交換して正解だったな!」なのだけれど。
視線移動量がやっぱり大きい。
後方確認のちらり見の時頭が動いてしまう。前方視界をがっちり確保しながら後ろ確認というのが俺の狙うところなのだ。
そしてこれはなんとなくなのだけれど、位置的に「収まり」が悪い。
ハンドルバーの丁度真上にセットされたミラー、これはハンドルグリップより前にあって欲しい。
まぁこれらは、今の状態が本来の「普通」のはずで、俺の好み(馴染み・癖)がそれから外れているだけなのだけれど。
でもね、(毎度お馴染み)「俺が使って満足できなけりゃ駄目なんだよぅ!」
★
さて、もうちょい遠くに(前に)付ければ上記は解消&でもこれ以上は調整できない、のは取り付け時に確認済み。
ならばとこんなものを買ってみた。
TANAX オフセットホルダー 45mm
これはミラーの取り付け位置を変更するもの。
本来はより幅広く外側に、もしくはスクリーン等を避けて取り付けたい人向けのパーツだが、もちろん「より前」にも使えるはずだ。
★
どれどれと取り付けると…うーん、確かに前にはなるのだけれどホルダーの厚み分高さも出てしまう。
これをミラー側で調整するとその分外側に出てしまい、目指す「より遠く・低く」的には今ひとつ。
なんとなく間延びした感じにも
ここで気づく。
低く&内側に調整するならホルダーを内側に向ける必要がある。そして内側に向けるなら、途中のアダプターを外してもいいんじゃないだろうか?
せっかく付けた中間アダプターを外して再検討。うん、こっちの方がすっきりするし、何より好みの位置に収まりそう。
あれこれやった結果、こんな感じに仕上がった。
ホルダーはリザーブタンクの内側に
よしよし
これで、幅は前回同様、位置はグリップより前、高さをより低くしたけれど前方になった分視認性変わらず、と目指すところに近くなった。
見た目も満足。やはりミラーは低く付けるのが格好いい。
ただ、デメリットが出てしまった。
フルード交換の際にミラーを外さなくてはいけない…なんてのはどうでも良いとしても、「ヤマハの右ミラーは逆ネジ」のメリットが消えてしまったのだ。
逆ねじの意味は「前からぶつかった時に緩んで逃げる」こと。
だが今の仕様だと、いざという際ホルダーがブレーキリザーブタンクにぶつかって逃げ切れない。加えてリザーブタンクにダメージが出る可能性もある。
このミラーは、バー部でも逃げられる(手前に倒れる)ようになっているのでそこまで心配する必要はないかもしれないのだけれど、あと5mmほどかさ上げできればタンクを避けられるので、何かスペーサーの類を探すとしよう。
その分ネジのかかりが浅くなるからこちらも延長したいところだけれど、延長の逆ネジなんて見たことないんだよなぁ。
※そして一番のデメリットは、せっかく買ったパーツが余ってしまったこと…orz (またかよ)
★
<後日追記>
2.5mm厚のワッシャ(ゆるみ止め)をカマせたらばっちりの高さに。
このくらいならネジのかかりも問題なさそう。ふ~やれやれ。
★
■いろいろありますね
…とまぁ、便利に使っていたのだけれど、ツーリング中の高速道路でくるんっ!って回っちゃいましたとさ。
※詳細はBLOGのほうでどうぞ。
延長したらやはりそれなりの対策が必要そう。
現在、つなぎ部分にもゆるみ止めのワッシャーを追加して様子見中。これでも駄目なようであれば本格的なゆるみ対策も考えているのだけれど、今のところは大丈夫。
★
■いろいろありますねの2
…え~っとですね。
「結局、最初の仕様に戻しました!」(てへっ)
先のくるんっ現象以後、対策したので再発はしていないのだけれど、どうにも気になって仕方がない。
何か起きるとすれば高速域。そして高速域に居る時(?)には余計な心配をしたくない。
いろいろと考えたのだけれど、安全が第一だろうと戻すことにしたのだ。
せっかく買った延長部は外して、ステーは最初の状態へ。
見た目はOKだけど視線移動量は大きめ、そして収まりがいま一つなのは当初のとおり。
せめてもと、ステーを若干内側に入れて、その分ミラーを上げてみた。
希望だった「できるだけ低く」からは遠ざかってしまうのだけど、何事にも妥協は必要なのだよ。(今更)
またせっかくの機会なので、かさ上げ部とミラーの間に緩み止めワッシャを追加。更に取り付けボルトを標準の20mm長から25mmへと変更した。
25mmのボルトは市販品。材質が鉄製のものが見つからずステンにしてしまったけれど、ミラーだから電着の心配しなくてもいい…よね?
※ホムセンにはM10は標準ピッチしかなし。細目の鉄製があればねぇ。
この状態なら一度超高速域(?)までテスト済みだし、振動も少なくて見やすいはずと自分を納得させてみる。
さーて、また余ってしまったパーツをどうす(略)。
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