■YAMAHA VMAX 1700 (VMX17) メンテナンス編

 

カラーリングちょい変更記


カラーリングちょい変更
遠目には変化なし……でもないか

 

 

garage Ak!rA

 

<2014年3月>

さてさて…

…というわけで、いろいろ語った都合上(?)ちょっとだけ色を変えてみたのだけれどどうでしょう?


使用前


使用後

 具体的には、一部パーツのアルミ地→黒への変更。

 変更箇所はラジエターカバーの上下とサイドエンブレム(フレームカバー)それに自作スクリーンステーの下部だ。

 ここで「そもそもノーマルのラジエターカバーがアルミ地色なのは…」とか、一度屁理屈を書いてはみたのだけれどボツにした。
 理屈をこねたところでノーマルでも格好良いのには変わりないし、そこから変えた結果どうなったのかが伝われば良いのだから。

 ともあれこの変更、個人的にはほぼ満足。
 この辺りを黒くすることでエンジンがより大きく見える気がするんだよね。


 カラー変更の方法はアルマイト処理。

 いつもの素人缶スプレー塗装は出来上がりの質が危険で危ないし、カーボンパーツは高価で高いし。(重)
 カッティングシートも考えたのだけれど、水がばしゃばしゃあたる場所なので断念した。

 アルマイトはもちろん専門の業者さんへお願いした。

 いや~、今はこういう少量作業でも(しかも安価で)受けてくれる業者さんがあるんですねぇ。やっぱインターネットだけじゃなく、偶には雑誌でも情報収集しないといけませんな。


ノーマル


アルマイト後

 画像ではわかりにくいのだけれどさすがはプロの仕事。と・て・も綺麗に仕上がっている。

 業者さん曰く、アルマイトも下地の状況で仕上がりが大きく変わるそうなのだ。
 これらのパーツも状態が良かったので綺麗に色が乗ったのだろう。
※ま、送る前に結構な磨きもしたけどね(笑)


ボルトはあえてノーマルのまま


スクリーンステーも目立たなく(?)なりました


 さて、で、こうなってみると、フロントフェンダーのサイドとかリアのにょっきり部とか、あるいはスイングアームピボットの円い奴とかも黒くしてはどうだろう?とか考えてしまう。

 だが、ただ黒くするのが俺の目的ではない。重要なのはあくまでも銀(アルミ)とのバランスなのだ。
 それに車体の先頭と最後にポイントがあるのは結構好きだったりもする。

 とすると、次はどうしようかな。

 色が落ち着いたら…やっぱステッカー?

※そしてこれもセンスがモロに出るんだよなぁ→ステッカーチューン


何故かちょい先代似になった気もしたり?



 

 

 

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