■とうとう我慢できなくて
グリップヒーターを購入してしまう。
「してしまう」と書いたのは、今まで散々「俺は付けない!付けないモン!」と喚いてきたから。(そうか?)
嫌がっていた理由を要約すると、「温かくて便利なのは知ってるけどグリップが太くなるんだろ?そんなのはお断りだぁべらンめぇ!」
ハンドルグリップを交換する時でさえその太さを気にする俺。いくら温かくとも操作性が悪くなるのは許せない。
それにハンドル周りには余計な物を付けたくない。なので別体コントローラーの類も避けたいのだ。
※とか言いつつ、最近はいろいろ付けちゃってるけどねぇ…
とまぁ、これまで頑張ってきた(?)のだけれど、先のVMAXオーナーズミーティングの帰り、晩秋の峠越え、雨の高速道路を延々と走っていて「そうだよなぁ、これ でグリップ温かけりゃ楽だよなぁ」としみじみ感じてしまったのだ。
VMAXにはまだまだ乗るつもりだし(というか未だに新車感覚だし)この辺りで一度グリップヒーターとやらを試してみてもバチは当たらないんじゃないでしょうか。(と自分を納得させる)
<余談>
「手を温める」ための選択肢には他に電熱グローブというものがあり、これならVMAXだけでなくセローにも温かく乗ることができる。
だが完全な冬グローブなので操作性がいま一つ。電池式だと日ごろの充電が面倒。耐久性にもちょい疑問が残る。何より価格が…というわけで今回はパスとなった。
ま、これも何年か後には「電熱グローブ・電熱ウエア最高!」とか言っているかもしれないけれど。
★
それでは何を買うか機種選定…と言いたいところなのだけれど、実はあまり選択肢がない。
・太いグリップは嫌!もちろん被せて巻くタイプなんてとんでもない!
・別体スイッチ(コントローラー)じゃない奴を!
…となるとほぼ限定されてしまうのだ。
デイトナのシリーズは軒並みグリップが太いし、ワイズギアのはスイッチが別。
残るはホンダ純正とキジマの新型くらい。
※2015年11月現在
ホンダの純正オプション、「ホンダ・スポーツグリップヒーター」はこの道の勇。
グリップ外径はφ31.6とほぼ純正サイズ。スイッチはグリップ一体。機能評価高し。
弱点はホンダ専用品をうたっている点(装着には改造必要)と高価格だろう。
キジマのGH07は2015年の新作。
グリップ径は33mm(雑誌記事参照)とちょい太いが、スイッチ一体だし汎用性高いし、何より比較的安い。
うんうん悩む。
「でもまぁ、『太いのはダメだぁ!』って大声上げてた手前、ホンダのにするのが順当だよな。」(と自分を(略))
※mixiやBLOGでご意見いただいた皆さんありがとうございました。(謝)
★
さくさく発注、さくさく到着。
ホンダ・スポーツグリップヒーター(以下ヒーター)は、本体の他にアタッチメントと称する車種別ハーネスが必須指定になっている。
VMAXに付けるのにホンダの車種別ハーネスなんて必要ないのだけれど、付属のコントローラー(操作用ではなくバッテリー電圧チェック用)の端子が特殊でこれが無いといろいろ面倒くさいらしい。
3000円弱なのであきらめて買う。
同じネイキッドだからと選んだのがCB1300用。もっと安いハーネスもあったがこれは安全料ということで。
※結果的に言うと、アタッチメントはあったほうが圧倒的に楽です。ケチらず買いましょう。
「さーて、んじゃやってみるかぁ!」
★
まずは左側。
ハンドガードを外して純正グリップを外す。(方法は何度も書いたので略)
一応再使用を考えてグリップは慎重に引き剥がす。
外す前に測ってみたのだけれど、今までのグリップの外径は単体だとφ30、装着時にφ31くらい(伸びた?)だった。
ヒーターの方はφ31.6。ほぼ同じ太さと言っていいだろう。
長さは、今までが122mm、VMAXの純正は確か125mm、ヒーターは120mm
ちょい短くはなるがこれくらいなら…と思いがちだけれど、下画像のとおり、一体型のスイッチ分があるので実際に握れる部分は更に短くなる。
ゴツくなりがちな冬グローブだとちょい窮屈に感じるかもしれない。
握れる部分が短いんです
装着は今までどおり接着剤ベタ付けで。
注意点としてはこのヒーター、中に発熱部が仕込まれているせいでかなり硬い。
なので普通のゴムグリップのように伸び縮みはしない。この為か、差し込み易いように、あるいは接着剤が残りやすいようにグリップ内側が溝状になっている。
おかげでハンドルへの装着はするっと入って楽なのだけれど、言い方を変えれば「入らないものにはどうやっても入らない」だろう。
例えば、径がいいかげんなうさん臭いハンドルとか、厚く塗装してある奴とか。
接着剤を塗ってしまう前に入ることを確認しておくのが良いように思う。
うちのは(切ってはあるけれど)純正ハンドルなので問題なしだった。
<余談>
使うのは接着剤の残る場所が用意されているということで、ゴム系の接着剤が良いように思う。
この意味で説明書に「ホンダ純正のの接着剤を使用するよう」指示があるのかも。
ま、俺はいつもの万能G17でやっちゃったけど。
グリップの角度は説明書のとおり、スイッチがナナメ上を向く角度に。(←適当)
雨が気になる角度だけど大丈夫かな?大丈夫なんだろうな。
僅かとはいえグリップの長さが変更になったので、スイッチボックス等の位置を微調整。
固定ポッチを削ってあるとこういう時にとても楽だ。
見づらい画像ですいません
★
次に右側
右はスロットルホルダーごと交換するタイプなので楽なもの。ヒーターはホルダーと一体になっているのだ。
そして、一体型となると心配になるのがスロットルケーブルの「引き」の量。
巻き取り部の太さいかんでハイスロにもロースロにもなるのはこれまた以前書いたとおり。
どれどれと比べると、VMAX純正はφ36.5、ヒーターはφ34.0
見た目にもこの違い
真円ではないだろうから単純比較はできないけれど、どうやらかなりのロースロになりそうな気配。
走りに影響があるかどうかは実走して確認するしかない。
でもまぁいざとなれば何か巻いて太くすればいいし、元々俺、峠ではロースロでもいいかも?って思ってるし。
先のとおり、まるっと交換なので作業はあっという間。
作業後、右グリップの配線コードが手前に出るのがちょいと気になる。
この場所から出したのには何か理由があるのだろうか?とりあえずスロットルを回した時にひっかからないようにしておけば、実用上の問題は無いのだけれど。
きっと何かホンダ車ならではの意味が
「さて、んじゃいよいよ問題の電源配線だ」
★
ハンドル左右のグリップ周りは説明書どおりにハーネスに接続すればOK。
※この意味でも車種別アタッチメントは意味あり。でないとかなり面倒なハーネス造りが必要に。
他メーカー品流用ということで考えなければいけないのは、電源をどこからとるのかだ。
取扱説明書によれば、CB1300用アタッチメントの場合、電源は「なんたらの配線カプラー(場所だけで何用とかは書いていない)に割り込ませる」とある。
バッテリーへの追加配線は無し。
つまりまぁ、キーONで電流が流れるところから(リレーではなく)直接とっているのだろう。
説明書上の最大電力使用量は28W。(電流=2Aちょい)
「熱系」にしては少ないイメージ。ふむ、だからリレー化しなくても大丈夫なのか。
28Wなら以前ウインカー4個をLED化した分でまかなえるだろうから、容量的な心配はそれほどしなくて良さそうだ。
★
さて、うちのVMAXの場合、今までこの手の電源はポジションランプからとっていたのだけれど、ここはそろそろオーバーフロー気味。なので別から引きたいところ。
それに今回はハーネスが長くて太いので、ヘッドランプ周りだけでは収納しきれないだろうし。
で、思い出したのが以前調べたこの情報だ↓
VMAXの純正アクセサリ(汎用)としてワイズギアから出ているパーツに「モーターサイクル用電源サブハーネスキット」なるものがある。
これは、「メインキーオンでとれる電源を3つ供給する」パーツ。
もちろんきちんとリレー化されていて、メインはバッテリーからの直接供給となっているので容量的な心配もなし。
つまり、まさに今回必要としている電源パーツだ。
んじゃ早速このキットを買って…ではなく、このハーネスの接続先が「ウインカーリレーに割り込ませる」であることに注目してしまうあたりが俺の俺たる所以なわけでして。
どれどれと右サイドカバー内のウインカーリレー(LED化の際にICリレーに交換済み)のプラス側を確認する。
うん、ちゃんと「通常はOFF、キーオン時のみON」の電源が来ている。んじゃここから分岐させるとしよう。
※ワイズギアのハーネスを使う方が安心なのは判っているので、次に何か追加する時にはきちんとこのパーツを買うことを自分に約束させる。
おっけーおっけー
★
それではと割り込ませるハーネスを作製する。
これまでのポジションランプ同様、純正配線から直接分岐させても良かったのだけれど、あとで先述のパーツ買った時に綺麗に取り付けられるよう、今回は(珍しく)ハーネスを作ることにしたのだ。
割り込ませたいウインカーリレーのカプラは3相式(110型)なのだけれど、これはホームセンターには売っていなかった。
なので、棚の奥に眠っていた壊れたリレーから外した3相カプラ(オス)と、工具箱の底に転がっていた2相カプラ(メス)を流用する。
(VMAXのウインカーリレーは3相カプラだけれど中は2線のみ)
線は安全を考えてちょい太目(0.5sq)を利用。
割り込ませた線をそれぞれ分岐させる。
ヒーターのハーネスはすっぱりと切って平ギボシを接続。
説明書にプラスマイナスは書いていなかったけれど、ヒューズが付いている方がプラスなのは間違いなし。
作ったハーネスのカプラの形が違うのはご愛嬌
ヒーター側も加工してしまいましょう
★
アタッチメントにコントローラーを取り付けて仮配線。指差し3回してプラスマイナス確認。
メインキーオン。
どこかでバチッ!とかプシュッ!とかの音は無し。(をい)
あとは左グリップのスイッチを「長押し1秒以上でグリップヒーター始動!」……のはずだったんだけどねぇ……
ヒーターが入らない。
何度試しても、始動すれば赤く点灯するはずのスイッチは沈黙したままだ。
「うーん……ま、一から見直すか。」(←基本ですな)
★
アタッチメントハーネスの接続をもう一度しつこく見直した後、再度キーオン。
ウインカーは左右共いつもどおり正常に動作する。
なのでリレーまではOK、そしてこれは作ったハーネスのバイパス部も問題なしということ。
その先、ヒーターハーネスのヒューズ部で確認。「ありゃ?ちゃんと電源来てるわ。」
ここまで大丈夫なら何が原因なんだろう?もしかして本体が初期不良とか?それとも……「あ!アースがっ!」
いったい何を考えていたのか、マイナス側も同じくウインカーリレーから分岐させて使っていたのだ。
ウインカーリレーのマイナス側って、この先はアースじゃなくウインカースイッチへ繋がってるはずじゃないか。そりゃ動かんわ!
「♪あーあすーがうーんーだー、せかいのまーぐーまー♪」とかなんとか呟きながら、ヒーターハーネスのマイナス側を作ったハーネスから外し、バッテリーのマイナス端子へと結びつける。
再テスト。そしてピコピコと点滅するスイッチと、じわっと温かくなるグリップ。
「うへぇ~っ」(安堵)
やっと赤くなってくれました
★
ウインカーその他電装品の動作をしつこいくらい再チェックして、「さーて、最後の面倒なこと。配線の取り回しいくぞ~」
ハンドル周りはホンダの説明書のとおりに処理。(でも大分省略したので付属のタイラップが山のように余ったり)
左右を接続した配線はヘッドランプ裏で一度まとめ、ステアリングヘッド左から車体側へ。
そしてキーシリンダーをくぐらせて右へ。その後は以前のウインカーポジションスイッチ同様右フレームに沿わせてやる。
これが比較的熱の影響を受けにくい取り回しのはずなのだ。(多分ね)
ノーマル配線と共締めできます
右サイドカバー内部まで引くのに特に問題はなし。アタッチメントのハーネスの長さも程よい感じで一安心。
自作ハーネス中、先の「間違って作ってしまったマイナス側端子」はビニールテープでぐるぐる巻きにして「お前は使わない宣言」をしておく。(でないと何年か後に「これなんだったっけ?」と悩むことに)
アースは改めてバッテリーのマイナス端子から引きなおす。
余ったハーネスをまとめたもの、これに加えてヒューズやコントローラー等々、どうやら全てのパーツが右サイドカバー内に納められそうでほっとする。
あとは…自作ハーネスとコントローラーにこのステッカーを貼ってっと。(でないと何年か後に(略))
手書きから進化しました
収めるべきものを収めるべきところに収めた後、パンパンと手を叩き一礼。メインキーオン。
ウインカー、ハザード問題なし。グリップヒーターほかほか確認。そしてもちろんエンジン始動よし!っと。(安堵の2)
★
というわけで、なんやかんやで丸1日かかってしまったグリップヒーターの取り付け作業だった。
感想は本当に寒い時に実走行してからということで。
どのくらい温かいのか、冬グローブとの相性はどうなのか。
握り具合が硬くなったグリップの使い心地はどうか、幅は窮屈ではないか。
いろいろ試してみようと思う。
「さ~て、かかった費用(と手間)に見合う価値があればいいけどなぁ。」
しかしこうしてあらためて見ると、ホント、VMAXのフレームってゴツいよな
★
■なるほどなるほど
某日、テストに出てみる。
但し、まだ11月の下旬なのでそれほど寒くは無い。
ガレージの温度計は10度を下回るかどうかと言う辺り、ま、北の山へ行けばあと5度は下がるだろうけれど。
テストなのでグローブはスリーシーズン(冬寄り)用を使う。(もちろん念の為に冬グローブも積んでいく)
他の服装は"ほぼ"冬使用だ。
※でもこの格好で丁度良かったんだから、実際の気温はもう少し低かったのかもな…
★
まずは街中。
ヒーターには1~3(弱い~強い)のモードがあり、OFF→3→2→1→OFFとローテーションするようになっている。
中庸ということで、2に設定してみる。
「うん、温かいわ」
当たり前だけれど、皮のグローブを通しても温かさが感じられる。
寒さに震える気温ではないとはいえ、これはなかなかに気持ち良い。
但し街中ではクラッチ・ブレーキを使う機会が多いので、その度に指先が温かさから逃げてしまうのだけれど。
次に高速道路。
クラッチ・ブレーキの操作回数が少ない。そしてハンドガードは高速域でより効くので風の当たりも弱い。
このあわせ技が恐ろしく楽だった。
どのくらい楽だったかというと、途中、ヒーターを使っているのを忘れてしまったく
らい。
それだけ「普通」だったということだ。
そして北の山の峠道。
久しぶりに攻めモードでテスト。
ここでも違和感はない。心配した左グリップの長さも問題なし、いつもと同じ感じで加減速を楽しめた。
ちなみに本当に久しぶりの峠だったので、格好つけて腰を落として膝を開いた瞬間、股間が攣りそうになって慌てたりもする。
#おっかし~な~、ジムで柔軟してるつもりなんだけどな~
★
…というわけで、「うん、使えるぞ!」というのがトータルの感想だった。
ライディング時の違和感は無し。今までどおり乗ることができる。
あえて言うなら、やはりグリップはちょい固め。走った後「いつもより手のひらに疲れが出たかも?」な気配は無いでもない。
スロットルはやはりロースロになった。
高速道路では手首を捻る角度が増えたけれど、常識的な速度域(~1.8KSとか)なら気になるほどではないし、もちろん持ち替えも不要だ。
そして予想通り、峠ではこの位のほうがリアタイヤの状態を感じやすいかも。
今後、ロースロに対処するかどうかはもうちょい様子見ということで。
ヒータースイッチの使い勝手は合格。
位置的にウインカースイッチとの誤操作が心配だったのだけれど問題なしだった。
これなら夏に間違ってヒーターを入れてしまうといった事もないだろう。
スイッチ操作は「1秒以上長押し」なのだけれど、感覚的には0.5秒くらいでもOK。
モードの使用方法も確認ランプの表示も、すぐに慣れることができた。
グリップはスイッチオンですぐじわっと温かくなって、安定するのは30秒後くらい。これも充分に合格点。
右グリップの手前コードはやはり邪魔なのだけれど、気になるのは始動のセルスイッチ操作時のみなのでこれは我慢できるだろう。
#突然のエンスト→再始動の時には慌てる…かな?
モード2だけでなく、3も何度か試してより温かくなることを確認済み。
この分だと真冬はほぼ3を使うことになるだろう。でもその時はグローブもより厚い冬用になるはずなので、しっかり温まるか(そしてそう感じられるか)再度確認しようと思う。
先のとおり、ブレーキ・クラッチレバー操作時には指先が温かいグリップから離れてしまう。
これを嫌い、いつもの「いざと言う時のためにレバーに指を1本かけておく」回数が減ってしまったのは、デメリットに加えて良いのやらわるいのやら。
いずれにせよ、「ハンドルを握っているほうが温かい」というのは実に新鮮な感覚だった。
とまぁ、現時点ではほぼ満足。
「うん、これなら付けた価値はあったかも。」
ハンドル周りもすっきりと…とはいかないか…
★
■これからが本当の活躍時期です
12月下旬、晴天の朝。
ガレージの温度計が2度を指す中、ちょい乗りに出てみる。
装備はもちろん完全冬装備、グローブも冬用、グリップヒーターのモードは3(高温)
街中だらだら走りと高速道路、都合200kmほど走ってみた。
冬グローブだと、温かさの感じ方はやはり遅かった。
スリーシーズン用だと30秒だったけれど、ウインター用では1分ちょいくらいの感覚。
皮が厚いので伝わりが遅いのだろうけれど、その分、一旦温まるとじわっと手全体に広がる感じになるのが面白かった。
グリップを握った時に中指が浮き気味になる(グリップに付けられない)のはこのグリップのせいではなくうちの冬グローブの仕様なので仕方なし。
※そしてこの浮きが、先の「いざと言う時のためにレバーに指を1本かけておく」に使える怪我の功名も。
肝心の温かさはひとまず充分。グリップを握っている限り冷たさを感じることは無い。
ただ、「2~5度(日中)くらいでこの感じだと氷点下では厳しいんじゃぁ?」と思ってしまったのもまた事実だ。
ショップに展示されている市販のグリップヒーターだと素手では握れないほど熱くなるのだけれど、このホンダのはそこまではいかない様子。
メーカー純正品ゆえの安全マージン(低温火傷的な)なのか、それとも俺の配線だと電流が足らなかったりするのか。
他のユーザーさんの意見を聞きたいところだ。
※同じホンダのスポーツグリップヒーターを使っている方、「モード3で素手で握るとどんな感じか?」を教えてもらえると嬉しいです。
とはいえ、走っていてとても楽なのは間違いなし。
さあ、これで年明けにもがんがん走れるぞ!(雪さえ降らなければね)
★
<後日追記>
>※ワイズギアのハーネスを使う方が安心なのは判っているので、次に何か追加する時にはきちんとこのパーツを買うことを自分に約束させる。
……なので、USB電源再取り付けの際に購入・交換しましたとさ。→USB更新&電源サブハーネスキット接続記
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