■思い付きは突然に
そんなわけで、もう一度VMAX1700のグリップを変更してみることに。
※これまでのバージョン
・Ver.1:滑るグリップ(ヒーター)対応記
・Ver.2:続・滑るグリップ(ヒーター)対応記
Ver.2の調子は良好、なのだけれど、ハリガネで作った引っ掛かりはもう少し大きいと更に楽になる気がする。
加えて、冬グローブは問題なしとして、夏のメッシュグローブだと固いハリガネが気にならないでもない。
「うん、なら柔らかい素材に入れ替えて試してみようか」
購入してきたのはダイソーのクッションシールだ。

衝撃、キズを防ぐ!
長さは2.5cmとこれまでのハリガネより短い。
厚みは未測定だけれどハリガネ(2mm)よりは厚そうだ。
幅は8mmもあるのでこれは半分にカットする。

素材的にカッターよりハサミの方が楽に切れます

ハリガネとの比較
★
取り付け/加工方法は前回と同様。
そしてシールタイプなので固定(仮セット)するのが非常に楽だった。
※前回のような小細工必要なし

張り付けるだけなので大変に楽
(そしてピンが甘い)
ハリガネは4か所だったけれど、今回は6か所に。これもこれまでの走行経験から。
スロットルが回った時、引っ掛かりが良い位置にならなかった事があったのでね。
カバーをかけて、ヒートガンで炙って収縮させて、はい完成っと。

見た目デコボコ
「うん、六角だね」
クッションの厚みがある&6か所にしたせいで、該当部分は大分太くなった。
まぁでもこれは想定済み。それにカバーの接着が多少弱くなっても、素材が柔らかいし幅も狭いし、いつぞやのようにカバーが回ってしまう事はないだろう(多分ね)
握ってみると、やはり柔らかくてなかなかに良い感触。
引っ掛かりエリア(?)は短くなったけれど、主目的である「高速道路等での巡行時のスロットルキープ」には問題なさそうだ。
実走はこれから。さて、どんな感じになったのやら。
★
■走ってみました
それではと(やっと暑さも控えめになってくれたので)栃木県の北の山を走り回る。
「うん、いいんじゃない?」
さすがに邪魔になるか?と心配した極太六角部分、実際にはさほど気にならず。
いろは坂やら金精峠やら、いつものワインディングをブリブリ走ってもスロットルワークへの影響は無し。特に問題は発生しなかった。
そして巡行時のホールドは良好。
柔らかく、小指の付け根側で抑え込めるので、そもそもの理由(滑るのでがっちり握らなくてはならない)だった高速道路でも軽く抑えたまま走り続ける事ができた。
「そうか、太い出っ張りでも柔らかければそんなに気にならないんだな……」
そして位置的には、もう少し端より(小指より)まで引っ掛かりのあった方がより楽になる気がする。
……というわけで、また一つ思いついた事があるので試してみるとしよう。
カバーはまだまだストックがあるからねぇ。
★
■再変更
後日、購入してきたのがこちら。前回同様ダイソー製だ。

同じようなクッション材です
半円タイプで厚みは前回のモノとほぼ同じ。
径は大きい(8.5mm)だけれど、影響が少ないことが判ったのでそのまま使うことにする。
「それでは……っと」

これを剥がして……

張り付けて……

カバーを掛ける
(そして何故かピントが合わない)
「うん、イボイボだね!」(をい)
イボイボは6*3列で張り付けた。
なので、前回より小指側までフォローすることができた(はず)

グリップの半分くらいをカバー
握ってみた感じは悪くない。
相変わらず厚みはあるけれど、柔らかいのでさほど気にならず。スロットルワークへの影響も少なそうだ。
「よーし、んじゃこれでまた走ってみるかー」
<続く>
★
■走ってみました
<続き>
……というわけで、2日間700km程走ってみる。
時は10月末、(急に始まった)秋を堪能すべく、高速にワィンディングにと走り回った。
下がった気温に使用したグローブは3シーズンの「厚」。これは冬グローブ同様(グリップヒータには)滑り易い素材なので丁度良いテストにもなった。
そしてその結果的には。
「うん、良いんじゃない?」
そもそもの原因だった「高速道路でのスロットルキープ」は問題なし。より先端までイボイボが付いたことで小指側でのホールドが楽になった。
前にも書いたけど俺、スロットルワークは親指側でやるけれど、キープは小指側主体なんだよな。
※ま、本来は全部小指側でやるべきなんだけど。
そしてワィンディングでのスロットルワークも問題なし。
いつも同様に楽しむことができた。
「うん、良いんじゃない?」(再)
よし、当面はこの仕様で行くとしよう。
イボがもう少し小さくて尖っていて(?)も面白い気がするけれど、それは素材が見つかったらと言う事で。

天気は今一つでしたが楽しい試走になりました
★
■ご注意■
当サイト内における整備・メンテナンス・操作は素人の手によるものであり、かつその記述内容には誤り、思い違い、記載漏れ等のある可能性があります。
この為、説明を真似て作業した場合でも、故障、事故、怪我等の危険性があります。
このようなトラブルにつき管理人は一切の責任を負いません。作業は個人の責任においてのみ行ってください。
☆
■ VMAX1700 コンテンツ一覧 ■
☆
(C) 1998-2025 garage Ak!rA. All Rights Reserved.
VMAXへ戻る