補修って程でもありませんが
■買って5年目の2代目です
※…これまたmixiでちょい呟いたネタですが備忘録的に。
愛用のショートブーツ、カドヤのブラックアンク ル(2代目)
使い勝手が良いのは相変わらずなのだけれど、度重なる酷使(?)にあちこち傷やらコスれやらが目立つようになってきた。
#ロード(VMAX)だけじゃなくオフ(セロー)にも使ってるからなぁ…
傷は勲章みたいなものなので基本的にキニシナイのだけれど、コスレで色が変わっているのが目に付くところ。
なんかこう、泥でもついて汚れているように見えるからだ。
※まぁ確かに綺麗でないのは事実なんですが。
定期的にワックス(オイル)アップはしているのだけど、何か他の手も考えよう。
一通り汚れを落としていてこの見た目ですから
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…で、思いついたのが靴墨だった。
とりあえず色が黒くなれば、遠めにはそう汚くは見えないだろうと思ったからだ。
ところがこの「靴墨」という奴、今はなかなか見つからないのだ。
「黒いクリーム」ならあるのだけれど俺の目的は「黒い色」。クリームうんたらは必要ない。
#というか、保湿(保皮革)には専用のオイルを使いたいし。
あれこれ探して見つけたこれのメーカーは…ええと「大創」って書いてあるな…
100円なので遠慮なく使えます
☆
さてと作業開始。とはいえ内容は普通の靴磨き。
ブーツはブラシでホコリを払ってウエスで拭いておく。
靴墨はたっぷりと塗る。色が目的なのだし、余分は後で拭き取れば良いのだし。
適当に塗って適当に拭く。と、「を、思ったより格好良くなったぞ」
意外にきちんと黒くなって我ながらびっくり。結構やるじゃないかダイソーの靴墨。
もう一度ウエスで磨いて、落ち着いたところでガエルネの防水オイルを塗る。
「靴墨と混じると嫌だな…」と思っていたがどうやら大丈夫そうだ。
もう一度拭いて完成。うん、結構いいんじゃない?
結構変わるものですね
☆
日の下でしげしげと見ると、元革のツヤのある部分と靴済みで誤魔化したツヤ消しっぽい部分の違いがわからないでもない。
でもまぁ、予想したとおり遠目にはこれで充分。
履く側からしても気持ち良いのは間違いなし。
さて、この黒さはどのくらい持つのだろう?
靴墨でGパンの裾が黒くなったりしないかどうかのチェックも必要だな…
※その後しばらく履いてみたけどどうやら大丈夫そう。上からオイルを塗ったのが効いているのかも。、
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