■バイク用品・関連品レポート、インプレッション

 

ジャケットをシールでカスタマイズ(?)記

カスタマイズ
貼ってみました

 

 

garage Ak!rA

 

覚え書きとしてでも

 先日のツーレポにも書いたスケスケメッシュ・プロテクタジャケット。
 コミネ製で、以前BLOGでもちょい触れたことがある。

 ずいぶん前の購入(2013年!)のわりにサイトコンテンツにあまり出てきていないのだが、主たる理由は見た目・恰好

 先のBLOGの画像のとおり、あまりよろしくない。
 画像ではポケットにモノが入って膨れていてとか、そもそもモデルがとかいろいろあるのだけれど、とにかくこの蛍光グリーンのストライプがどうにもこうにも。
 ホント、見た目がアレだと使わなくなるんだよねぇ(俺は:再)

蛍光ストライプ
特にこの左腕のピカピカラインがね

 このジャケット、そもそもはオフ走り時のプロテクタ的な意味での購入。だから「どうせ上に何か着るんだし」と見た目は気にしなかった。
 事実、去年のセローミーティングでは上にモトジャージを羽織っていたわけだ。

 ところがまぁ、今年のこの暑さといったら!

 セロー用パーカーではどうにも暑い。うかつに着ていると倒れそう。
 VMAX用夏ジャケならなんとか我慢できるけど、セローに似合うかといえば疑問符がつく。

 なので、スケスケで風通し最高のこのジャケットを「上着」に昇格することに。
 いやまぁ、最初から上着ではあるんだけどね。

※以上、前置き終了(長い)

 さて、昇格(?)させるためになんとかしなければならないのが先の蛍光ストライプ。

 その為に買ってみたのがこれ、マスキングテープ風な補修テープ(?)の迷彩柄
 アイロンで貼り付けられるタイプで、プレ接着のためのシール付きだ。

補修テープ
数百円で買えますよ

 柄は他にもいろいろある。単色あり、ファンシーなものもあり。
 製品サイトによれば、用途は「学校の用品に貼って個性を!」云々。
 だから補修というより飾り(デコレーション)用かな?まぁ俺としてはしっかり貼り付けばそれでいいのだけれど。

 こいつを蛍光色部分にぺたぺたと貼る。その後上からアイロンで熱着

 メッシュジャケットにアイロンというのはどうなのだろう?とずいぶん悩んだ。もちろんジャケットにアイロン温度の表示タグなど付いていない(当然)
 結果的には「意外に大丈夫」だった。
#まぁあて布とか慎重にやったけれど。

 「さて、できましたよと」

使用前
使用前

使用後
使用後

貼り付け後
幅はぴったりというかぎりぎりというか

 うん、結構雰囲気変わったわ。

 もうちょい貼りたいところ、直したいところもあったのだけれど、腕とポケットとファスナーに貼ったらテープが終わってしまった。まぁこれは後で追加してもよし。
 とりあえずはしっかり付いた風だけれど、耐久性は実際に外で使ってからの判断ということで。

 ともあれ、これなら着て歩いても大丈夫かな?まぁこの手のは自己満足が全てなんだけどさ。※客観的には「誰もそこまで見ていない」が正解

 さて、せっかく作りはしたものの既に9月、気温も下がる一方(のはず)だけど、この先使う機会はあるかしらん。


 

 

 

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