■穴が開いたからというよりは
夏用メッシュグローブを新調する。
今回購入したのは主としてVMAX用、セロー用のメッシュグローブはまだ新しいので。(そうでもないか?)
新調した理由としては「今までのグローブに穴があいたから」ではあるのだけれど、それ以上に「タッチセンサー・タッチパネル対応にしたかった・でないとどうにもならない環境になってきた」からだ。
使っていたRSタイチグローブの穴も騒ぐほどのものではなく
スマートフォンの操作(カメラやMAPやGPS)は当然として、それ以外にもセルフスタンドでの給油やらなにやら。バイクに乗っていてタッチセンサーを使う機会は激増している。
夏グローブは比較的着脱が容易とはいうものの、いちいち脱ぐのは面倒くさい。
タッチ対応のグローブが一番便利なのだ。
これが付いてないとねぇ
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今回購入したのはコミネ製。
以前書いたとおり、俺の俺の手に合い易いのはのはRSタイチとコミネのグローブ。
買いなおすにあたりいろいろ探したけれど、今夏のタイチにはピリっと来るモデルが見当たらなかった。
コミネのこれは新作らしい。ネオクラシックバイク向けデザインらしいけれど、VMAXにも合いそうな気がする。
うん、悪くない悪くない
そして夏グローブはがしがし洗うのが前提。
これはどうかな?灰色のところ黒くなっちゃうかな?今後検証するとしよう。
実際に何度か使ってみての印象は「普通」の評価。
タッチセンサーは便利に使えている。グリップ感&操作性問題なし。
涼しさは普通で、着脱は夏グローブにしてはちょいきつめの印象だ。
その他、特段記載すべき部分無し。廉価版のグローブだしさほど期待していないので(をい)お気楽に使えている。機能的な部分は後々Twitterとかツーレポ中で触れるかも。
重要視するココも問題なし
とまぁ、そんな「新しいグローブ買いました!」だけではなんなので、俺が夏用グローブに求めるところなどを書いてみよう。
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夏用グローブであれば
※グローブに付いては「はじめての」コンテンツに記載済みで重複のあることご了承ください。
>・02:はじめてのバイク用グローブ
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さて、俺が夏用グローブに求めるのはとにもかくにも操作性だ。
生地はできるだけ薄くて掌にぴったりが良い。それでこそグリップラバーの薄さにこだわったかいがあるというものだ。もちろん「滑らない」の前提で。
そして薄手であればこそ、ロングツーリングの機会も多い夏場だから、先の掌パッドは必須装備となる。(疲労防止)
プロテクションも重要だけれど、「はじめての」で書いたとおり手への完全なガードはもとより無理。それよりは使いやすさを重視したい。
涼しさの面からも薄いグローブが有利。もっともこれはメッシュの素材で調整できるのだけれど。
#RSタイチのモデルは厚めの素材だけれど気持ちよく風を通す。
夏はがっつり汗をかく、なので手軽に洗えることも必要。
この点からも、本皮よりは合皮的なものの方が手軽に扱える。
素材・厚み的に耐久性が低くなるのは仕方なし。俺的感覚だと使える期間は3シーズングローブの半分以下だ。
#だから夏グローブは高級品より廉価版を選びがちに(言い訳)
その他、先のとおり、スマホ対応はもはや必須。
色・柄がお好みなのは当然として、「夏=ツーリング」
ピースサインを含むハンドサインが目立ちやすい方がいいと思うようになった。なので最近は黒より明るい色を選ぶことが多い。
※これは夏グローブに限らずかも。
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