■バイク用品・関連品レポート、インプレッション

 

フルフェイス Arai XD 購入記

(with VAS-V プロシェード)

フルフェイス Arai XD
Arai XD

 購入   インプレ NEW

 

 

garage Ak!rA

 

<2018年12月> 購入

とうとう買いました(再)

 アライのフルフェイスヘルメット、XDを購入する。

 これまで使っていたTourCross2は既に9年越え。
 どれだけ疲れていて……なんて話はMZからVZ-Ram plusへ買い替えた時と同じなので略。

 そう、ついこの前ジェットを新しくしたばかりだというのにフルフェイスも新調してしまったのだよはっはっは。

<余談>
 BLOGを読んでくれている人には既知の話ではあるのだけれど。
→プロシェードシステムのフルフェイスが欲しいよぅ!
→アストラルXってのが出たじゃん!買うか?ああ、でもいろんなバージョンが出てきてどれを買えばいいか……
→自転車買っちゃったからちょっとお預け!
→XDってのが出たじゃん!これだ、これしかない!あ、でもシルバーが無い?!
→シルバーまだ~(チンチン)


……とまぁ、シルバー系を狙っていたのだけれど、いつまで待っても出る気配がないので(そして中の人に「国内では望み薄ですね」と言われたこともあり)グラスホワイトを購入。
 「これですぐシルバーが出たら許さんぞ~」

 それにしても真っ白なヘルメットを買ったのは……もしかしてこれまでのバイク人生で初めてかな?

 そんなこんなのArai XD

 色的には第二候補だったホワイトだけれど、見た目の印象は上々だ。
 額の「Arai」ロゴマークも黒じゃなくシルバーだし、透過式(?)で俺好み。

 そしてやっぱりね、格好良いんだ、デザインが。

 全体的にシュっとしている。
 アストラルXで唯一気になっていた帽体の丸さが消えて、ちょいショウエイっぽくも見える。
 チンガードの厚みとかスリットとか、大好きで昔被ってたGOTH TRACKERによく似てる。

 「うん、間違いなく格好良いわ」

※ま、この辺の事も散々BLOGに書いてきたんだけどね。


やっぱこの厚みとスリットだよな……

 どれどれと被って頭を振って。サイズはぴったり、アライ頭の俺にジャストフィット。

 そして安全性はもちろん、内装やらダクト・空力やらの基本性能で、天下のアライの最新鋭モデルに不満なんぞでるはずもなし。(定例)

 顎下のカバーとか両脇のフィット感、これが結構タイトに感じる。
 これはこれまでがオフ用のツアークロスだったせいもあるだろう。そしてちょい使い込むとまた感じが変わるはず。

 視界良好。まぁこれはシールドを交換して(後述)実走行してから再チェックっと。

 一通り触って満足したら、腰をおちつけて弄り始める。

 まずは説明書を見ながらシールドを取り外す。むー、相変わらず新しいシステムはよくわからんな……


面倒のような簡単のような?

 内装を取り外す。むー、相変わらず新しいシステムは(略


でもまぁ、とりあえずはバラさないと


ちなみにVZ-Ramにはついてなかったシリコングリスが付属してました


 初めの作業はスピーカーの取り付け

 最近の例に違わず、内装にはスピーカーエリアが用意されている。
 そこへTourCross2からスピーカーを移植する。

 スピーカーは(専用品ではないので)若干厚めだがなんとか収まった。

 これも長く使っているし、そろそろ換えてやってもいいんだよな。最も専用品を買うつもりはない(買えない)から、新しくしてもさほど音質は変わらないんだろうけれど。
#ま、インカムを付ける予定もないしねぇ。


大分疲れているのが判ったのであとで買い替えましょう

 お次はシールド

 プロシェードシステムのシールドは既に別途購入済だ。(標準装備ではないので)


左:標準、右:プロシェード

 「プロシェードシステム VAS-V」(ちなみにVZ-RamのシールドはVAS-Z)

 これまでのフルフェイス用プロシェードシステム(SAIとか)だと、バイザーには標準タイプとロングタイプの2種類があった。

 「買うならロングだよな」と調べると、VAS-Vは1種類のみ。

 嘘か本当か、SAIの標準よりは長く、ロングよりは若干短いサイズなのだとか。
 この辺り、アライ的には試行錯誤中なのかもしれない。

 これまた説明書を読みながらの取付作業。

 外した時の逆手順……というわけにいかないのがもどかしい。むー、新しいシ(略
※この点、ネジが外側から見えるツアークロス(のターミネーター仕様)は単純で簡単だったよな。

 シールドを交換してパカパカ開け閉めして確認。プロシェードの操作自体はVZ-Ram同様っと。

 ちなみにこのシールドの具合が良ければ、VZ-Ramの方もロングタイプに変更してみようと思っている。
 幅は1cmくらいしか違わないのだけれど、視界は結構変わりそうな気がしないでもなく。

 一通り弄って満足したら、最後にお約束のステッカーを貼る。

 今回は「白一色じゃ寂しかろ」(?)とシルバーのラインも追加してみたり。

#って簡単に書いたけど、これに一番時間がかったり。凄い面倒臭い、そして凄い楽しい。


できました

 うん、悪くない悪くない。

 この辺りがいろいろ遊べるのもベースが白の特権かもな。(ポジティブシンキング)

 さあ、これから頼むぞXD。


<2018年12月> インプレ

試しましょう

……というわけで某日、テスト走行に出発する。

 ちなみにこの日の気温は2~3度。真冬の寒さの中だった。「お~寒ぅ~」


 走りだしてまず感じたのは、「意外に風切り音するのな」

 これまで被っていたツアークロス2と同じくらいだろうか。オンロード用でクルージングモデルをうたうXDだからもう少し静かなのかな?と勝手に思っていたのだけれど。
 ちなみにもちろん、VZ-Ramより静かなのは間違いなし。

 気づいたというか知ったのは、シールドのロック方法

 パチンとロックした(と思っていた)先に、もう一段深いロックがあった。
 シールドの端にあるふくらみをぐっと押すと、シールドに開いた穴に黒いでっぱりがガチンと入り込む。

 帰ってきてからあらためて取扱説明書を読むと、(をい)

・パチンとロック(と思っていた)=デミストポジション
・もう一段深いロック=VAS-Vロック

 『VAS-Vシールドは、四輪競技用ヘルメット「GP - 6」で採用された、レバーによる強固なシールドロックシステムをベースとした【VAS-Vロック】によってロックされ、衝撃によるシールドの不意の開放を防ぎます。』
(アライの取扱説明書より)
……とのこと。

 なるほど、「パチンとロック」で走り出すとシールドのくもりがすっと取れていくのはそういうわけだったのか。
(デミスト≒くもり取り)

 そしてあの黒いレバー(Vロックレバー)は「一段深いロック」のリリース用だったのか。

 「パチンとロック」だけからならこれ使わなくてもシールドが開くから、「付いてる意味ないじゃん」と思っていたんだよな(をい)


黒いレバー

 今日はとにかく寒いので、デミストポジションでもシールドが曇りがち。(&停止時にはデミストは効かない)

 うん、やはりあとでピンロックシールドも買おう。フルフェイスは冬に活躍することが多いわけだし。

 そしてその場合、バイザー、クリアと合わせて3重シールドになるけれど、透明度は問題なし(のはず)

 寒い時には顎下のエアロフラップのおかげで風の巻き込みが少ないのがありがたい。

 でも口を開けると顎がほんの少しだけフラップに当たる。これ、固定されているから洗えないんだよな、汚さないように気を付けないと。

 さて、それでは肝心のプロシェードのバイザー部。

 バイザーを下ろすと視界の8分目くらいまでスモークになる。外からの見た目的にはほぼ全スモークと変わりなし。

 VZ-Ramは5分5分の割合いだった。

 やはりバイザーはロングの方が面白い(?)かな……というわけで、VZ-Ramにもロングシールドの導入が確定だ。

 バイザーを開けて閉めての走行も特に問題なし。

 あえて言うならバイザーが長い(幅広い)分、閉じるために前に引っ張る(ために手で掴む)のがちょい大変になった。
 慣れれば平気だろうけれど、手の小さな女性とかだと最初苦労するのかも。

 今日はもちろんベンチレーションの類は全閉め。
 これらのテストは暖かくなってからということで。

……とまぁ、ヘルメット自体は問題なしだったのだけれど、唯一気になったのが自分で付けたスピーカーだった。

 これが少しだけ耳に当たる。痛くは無いが気にかかる。そして一度気になるともうね……

 というわけで、どうせ交換するつもりだったしと出先で新しいスピーカー(極薄との表示あり)を購入してしまう。

 駐車場でさくっと交換して、うん、楽になったわ。

 帰宅後にあらためて再調整。

 スピーカーを取り付ける部分の発泡スチロールをハンダゴテで溶かしてスペースを拡大する。
 これで耳との隙間がたっぷり空きましたよっと。

 ツアークロス2の時は(スピーカーエリアが用意されてなかったこともあり)この部分を切り取ってしまい、後にホホパッドが折れる原因となってしまった。今回はこの失敗を踏まえての対応。
 ちなみにもちろん、この手の改造は自己責任という事で。

※ホホパッド自体の強度は落ちてないはずなんだよなー(多分ね)

 内装を装着しなおして被りなおして満足する。「よし、これで保留事項は全て解消っと」

 これでこの冬は快適に走れそうだ。


帰りのガソリンスタンドで珍しく自撮りを




 

 

 

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