■YAMAHA SEROW 225WE (4JG6) セロー メンテナンス編

 

オフタイヤの寿命と交換タイミング記


タイヤの寿命と交換タイミング記
普通万歳


 

<2019年9月> 

結構走りましたから

 セローのタイヤ交換のネタは何度か書いているのだけれど、そういえば総括的なものがなかったかなと。
 これまでそこそこ距離も走ってきたし、一度寿命とか距離とかについてまとめておこう。

■これまでのタイヤ関連コンテンツ
 ・タイヤ脱着記
 ・タイヤ交換記
 ・続・タイヤ交換記 (TR-011 TOURIST)
 ・タイヤ交換記 (TR-011 TOURIST) その後
 別途BLOGに細々アップしてある分は略、こちらはBLOG上で検索してください。

交換時期・タイミング

 基本「スリップサインが出たら交換」なオンロードタイヤと違い、オフロードタイヤ(トレールとかエンデューロとか面倒くさいことは言わずひとくくりで)の交換時期は見極めが難しい気がする。
 いや難しいというか、人によって大きく違うんじゃないだろうか?

 例えば同じタイヤを履いていても、求めるものが違うような。
 「とにかくガレ場でのグリップを!」と「パンクせずに走れればいい」の交換タイミングを同じ土俵で語ってはいけないと思うのだ。

 俺の場合、ギリギリまで使うことはしていない。ブロックが残っているうちに交換する。

交換前
これは直近の交換前、走行距離約9,000km(後述)

 正直、オンロードを走るだけならまだまだイケる摩耗具合。
 でもオフロードだと既にいろいろと危ない(はずだ)し、セローはオフロードを走るために乗っているのだから。

※上記画像も、その筋の人(?)からすれば使い過ぎと言われるのかも。

 尚「減りではなく、古くなったから交換」というのは経験がないので略ということで。

走り方と減り方(センターとサイド)

 オフ車(≠モタード仕様)で峠を攻める人はいないと思う。だからオフ車でオンロードを走る機会が多いとタイヤはセンターが減る

 結果、「サイドはブロック残ってるんだけどなー」での交換になる。
 これが俺のような貧乏性にはもったいなくて仕方がない。
※これはオンロード車でも同じかもねぇ。

 反してオフロードメインで走ると均等に減る……というか減りにくい
 まぁ未舗装の路面が逃げて(くれて)いるのだから当然ではあるのだけれど。

 つまり、林道ばかり走っていればタイヤの寿命は延びる(はず)

 でもなかなかそうはいかないし、そもそもタイヤのライフを考えて走ってもつまらない。
 趣味で乗っている以上、第一にすべきは面白いかどうかだ。

走り方と減り方(前後)

 俺の場合、前輪の方が先に減る。

 というか、ツーリングに出ると舗装路を多く走ることになり、先のとおりセンターが減る。
 この時、前輪の摩耗の方が大きい気がするのだ。

 物理的にゴムの量が少ない(薄い)からと共に、乗り方の影響があるのかも。
 俺はセローだとちょい前荷重で乗っている気がするし。(特にタイトコーナーではね)

 通常のバイクだと減りが早いのは大抵駆動輪(リア)だけれど、セローは馬力が馬力だ。後輪の負荷が少ないのかもしれない。

 ちなみにオフロード走行が多めの場合には、前後ほぼ同じに減る印象だ。
※そしてタイヤライフも自体も長く。

タイヤの銘柄と寿命

……と大上段に書いたけど、種類使ってないので簡単に。(をい)

■DUNLOP D605

 俺的デフォルトタイヤ。

 メンテノートを引っ張り出してこれまでの距離を計算してみたのだけれど、おおよそ7,000~8,000km走行での交換だった。
 もうちょい短い印象があったのでちょっと驚く。以前6,000kmくらいと書いた気もするのだけれどね。

 交換は前後同時が多かった。先の通り前が先に減るのでそれに合わせて行う感じ。
 ちなみに直近の交換は久しぶりに前のみ→後に後ろとしたので、リアは9,000km走っていた。

■BRIDGESTONE TRAIL WING TW301/302

 一見同じパターンのD605よりは硬い印象。

 半面、そのせいかグリップ感が薄い。舗装の峠道では躊躇してしまう時もあった。この点で俺はD605の方が走りやすい。
 結果、早めに交換してしまったような。固めの分、寿命は長いように思うのだけれど。

■IRC TR-011 TOURIST(ツーリスト)

 乗り方・乗り手次第。

 岩場アタック用としてなら最強だろう。山遊び専門車ならこのタイヤで文句なしのはず。
 だがツーリングでも・舗装路でもとなると話は違ってくる。なので例えばツーリングセローにはお勧めしない。
詳細は散々書いたので略っと。

総括

 とまぁ、いろいろ偉そうに書いたけれど、そんなわけで今の俺にはD605が一番合っているようだ。

 メーカーが自ら「オールラウンドトレールタイヤ」とする通り、セローではごく普通のタイヤ。
 サイトのネタ的には面白くないのだけれど、事実なのだから仕方がない。
 つまりまぁ、俺の走り方がごく普通ということなのだろう。

 というわけで、特に何か思いつかない限り(?)今後もこのタイヤがメインになるだろう。
 フロントのみD603というのもずっと考えてはいるのだけれどね。
※やっぱり舗装路での走りが心配でねぇ……



 

 

 




 

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