便利なのが判ったのでセローにもつけました
■そろそろロングツーリングシーズンですしねえ
…というわけで、セローにUSB電源(の取り出し口)を取り付ける。
ハンドル周りにあれこれ付けるのはあまり好きではない俺。
ETC(←エトセトラ)を付けるときもずいぶんと悩んだものだ。
だが、去年スマートフォンを買い…(以下VMAXと同じなので略!)
つまりまぁ、VMAXに付けた電源が至極便利だったのだ。
GPSを点けたままMAPを表示っぱなしにしようが、撮った画像をごっそりDROPBOXに放り込もうが、あるいは飯を食いながら黙々と数独を解こうが、バッテリーの心配を一切しなくて済むのだ。
そして実際に電気を使いきってしまうかどうかとは別に、「何かと安心できる」というのも大きなメリットだと思う。
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さて、購入した製品はVMAXと同じもの…
箱の写真は不要ですよね?
…なのだけれど、何故か中のパーツが1個増えていた。
画面左下のカバー。
これは前回は付いていなかった(はず)
これをUSBコネクタ側に付けることでより防水性が高まるらしい。
※この製品は防水仕様。
う~む、良くなるに越したことはないのだけれど…初期型(?)は雨の走行でトラブルとか出たのかな?(←邪推)
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ともあれ取り付け作業。
こちらもVMAXと同様で、ポジション配線からプラスを。
そしてマイナスは(鉄フレームの利点を生かして)フレームへ。
本当はバッテリーマイナスの方が良いのだけれど、別途アーシングもしてあることだしロスは少ないだろう。
相変わらずごちゃごちゃしてますが>ライト裏の配線
コネクタ部をハンドルでタイラップで固定すれば作業は完了。
USBでスマートフォンを繋いでキーをオンに。
ピッという音と共に充電ランプが点灯して一安心っと。
カバーもちゃんと付きました
さぁ、これでロングツーリングでも電気の心配をしなくて済むぞぉ。
問題は、そのスマートフォンをどこに固定するかだな。
※VMAXと違ってセローはタンクにマップケースは置けないからなぁ…
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