■YAMAHA SEROW 225WE (4JG6) セロー メンテナンス編

 

USB電源取付け記

USB電源取付け記
便利なのが判ったのでセローにもつけました

 

 

garage Ak!rA

 

<2012年4月>

そろそろロングツーリングシーズンですしねえ

…というわけで、セローにUSB電源(の取り出し口)を取り付ける。

 ハンドル周りにあれこれ付けるのはあまり好きではない俺。
 ETC(←エトセトラ)を付けるときもずいぶんと悩んだものだ。
 だが、去年スマートフォンを買い…(以下VMAXと同じなので略!

 つまりまぁ、VMAXに付けた電源が至極便利だったのだ。

 GPSを点けたままMAPを表示っぱなしにしようが、撮った画像をごっそりDROPBOXに放り込もうが、あるいは飯を食いながら黙々と数独を解こうが、バッテリーの心配を一切しなくて済むのだ。

 そして実際に電気を使いきってしまうかどうかとは別に、「何かと安心できる」というのも大きなメリットだと思う。


 さて、購入した製品はVMAXと同じもの…


箱の写真は不要ですよね?

…なのだけれど、何故か中のパーツが1個増えていた。

 画面左下のカバー。
 これは前回は付いていなかった(はず)

 これをUSBコネクタ側に付けることでより防水性が高まるらしい。
※この製品は防水仕様。

 う~む、良くなるに越したことはないのだけれど…初期型(?)は雨の走行でトラブルとか出たのかな?(←邪推)


 ともあれ取り付け作業。

 こちらもVMAXと同様で、ポジション配線からプラスを。
 そしてマイナスは(鉄フレームの利点を生かして)フレームへ。
 本当はバッテリーマイナスの方が良いのだけれど、別途アーシングもしてあることだしロスは少ないだろう。


相変わらずごちゃごちゃしてますが>ライト裏の配線

 コネクタ部をハンドルでタイラップで固定すれば作業は完了。

 USBでスマートフォンを繋いでキーをオンに。
 ピッという音と共に充電ランプが点灯して一安心っと。


カバーもちゃんと付きました

 さぁ、これでロングツーリングでも電気の心配をしなくて済むぞぉ。
 問題は、そのスマートフォンをどこに固定するかだな。
※VMAXと違ってセローはタンクにマップケースは置けないからなぁ…




 

 

 

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