■メンテナンスじゃないですけどね
発見が嬉しくてblogにも書いちゃったので、ネタとしては画像で出オチということで(笑)
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うちのセロー225に付けている、ツーリングセロー用アドベンチャースクリーンのステー、通称鳥居。
このパイプの端には黒いプラスチックのキャップが付いていて中に水が入るのを防いでいるのだけれど、大抵のセローではこれがいくつか外れてしまっている。
もちろんうちのもご同様だ。
最初に接着剤を付けておいたのにこのていたらく
まぁこんな薄いキャップですから
原因としてはオフ車の振動もあるだろうけれど、個人的には気温の上下でパイプの内圧が変化するからでは?と疑っていたりもする。
そして嘘か本当か、キャップは密かに(?)バージョンアップされていて、今では抜けにくくなっているそうなのだ。
※検証中
さて、そんなこんなはともかくも。
キャップが無いと水(錆)が気になる。
だがわざわざキャップだけを買うのはちょっと悔しいし、何よりまた無くした時のダメージが大きい。
そこでいろいろ考えて、試しに日本酒の蓋(キャップ)を突っ込んでみたらぴったりだったのだ。
きっかけはあって、それは自転車のバーエンド。
その筋のサイトで「ドロップハンドルのバーエンドには酒のキャップがハメられる」というのを見た。
自転車のハンドル径φ22.2=オートバイのハンドル径=鳥居のパイプ径
鉄とアルミで内径は異なるがもしかしたら?と試してみたら、ばっちグー(昭和)だったというわけだ。
しかも差し込む部分が長いので外れにくい!
(銀紙は取りましょう)
これなら外れても落としてもダメージなし。
酒飲みにはネタにもなってお徳。
そういえばかつて「酒パワー」なんてステッカーが流行ったよなぁ・・・(昭和)
右には久保田
左には霧島を装備
外径は若干パイプより太く
日本酒以外でも合うサイズのキャップは見つけられそう。
酒ジャンル以外でも探してみようかな(笑)
ま、酒だけでも選ぶのに苦労するんですけどね
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